ボクサーの恵良敏彦(えら・としひこ=49)が、日本プロボクシングのリングに復帰することになり、12日、大阪市内の陽光アダチボクシングジムで会見を開いた。妻と娘を思い、涙ながらに決意を語った。 恵良は、現在日本最年長プロボクサーとされる。19歳で日本ボクシングコミッション(JBC)のライセンスを取得し、3勝(1KO)1敗。しかし、20歳で重度のヘルニアから神経痛を発症し、37歳日本定年制に伴い、引退を余儀なくされた。それでも、必ずリングに戻るとリハビリに励み、41歳でタイ国のライセンスを取得。その後、同国フライ級・スーパーフライ級・バンタム級・スーパーバンタム級などのベルトを巻いた。JBCに復帰を請願し、テストを経て、日本人として近年では2人目のA級ライセンス合格となった。
2024/11/12