東映アニメーションは25日、中国向けコンテンツ企画の子会社である東映動漫(上海)と中国配信大手企業Tencent Videoが共同製作する新作アニメ『花仙子-之魔法香対論』の新情報を発表した。アニメ『花仙子-之魔法香対論』は、1979年〜1980年にかけて放送されたテレビアニメ『花の子ルンルン』を題材に、新たに描く花の精の物語で、思い出と背景を受け継ぎつつ、現代のトレンドを取り入れて約44年ぶりに制作する。
公開された第1弾PVとキービジュアルとともに、物語も明かされ、手作り香水スタジオで見習いをする少女ルミは、帰宅途中黒い霧に襲われていたところを、フラワーヌ星の使者と名乗る黒猫の導きにより先祖が残した骨董品である花の鍵の力を目覚めさせることで、花の子に変身。
七色の花が暗黒魔法に侵され枯れてしまい、七枚の花びらが花の都のあちこちに散らばり、異常現象を引き出し、人々の心を蝕んでいく中、花の都を守るため、花の子の血統を継ぐルミは、花びらを浄化し集める使命を担い、花の香りの魔法で人々の心の闇を払い、魔法少女としての成長の旅を始めるというストーリー。
しかし、この冒険の旅の中、ルミはもう一人の謎の花の子に攻撃され、自分のそばにいる黒猫も思わぬ正体があることを発見する…。
物語の題材となった『花の子ルンルン』は、花の精の血をひく「花の子」で主人公のルンルンが、王子が次の王位につくために必要な「七色の花」を探してほしいと頼まれて、仲間とともに七色の花を探してヨーロッパ各国を旅するストーリー。
ルンルンの使う魔法は、念じた服に着替えられるという夢のある魔法で、それに加え、海外旅行が今ほどポピュラーでなかった放送当時、憧れのヨーロッパを旅してまわるというコンセプトが人気を呼んだ。物語の終わりには、その回にちなんだ「花ことば」を解説。この作品から生まれた言葉「ルンルン気分」を満喫できる名作として知られている。(東映アニメーション公式サイトより)
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
公開された第1弾PVとキービジュアルとともに、物語も明かされ、手作り香水スタジオで見習いをする少女ルミは、帰宅途中黒い霧に襲われていたところを、フラワーヌ星の使者と名乗る黒猫の導きにより先祖が残した骨董品である花の鍵の力を目覚めさせることで、花の子に変身。
七色の花が暗黒魔法に侵され枯れてしまい、七枚の花びらが花の都のあちこちに散らばり、異常現象を引き出し、人々の心を蝕んでいく中、花の都を守るため、花の子の血統を継ぐルミは、花びらを浄化し集める使命を担い、花の香りの魔法で人々の心の闇を払い、魔法少女としての成長の旅を始めるというストーリー。
しかし、この冒険の旅の中、ルミはもう一人の謎の花の子に攻撃され、自分のそばにいる黒猫も思わぬ正体があることを発見する…。
物語の題材となった『花の子ルンルン』は、花の精の血をひく「花の子」で主人公のルンルンが、王子が次の王位につくために必要な「七色の花」を探してほしいと頼まれて、仲間とともに七色の花を探してヨーロッパ各国を旅するストーリー。
ルンルンの使う魔法は、念じた服に着替えられるという夢のある魔法で、それに加え、海外旅行が今ほどポピュラーでなかった放送当時、憧れのヨーロッパを旅してまわるというコンセプトが人気を呼んだ。物語の終わりには、その回にちなんだ「花ことば」を解説。この作品から生まれた言葉「ルンルン気分」を満喫できる名作として知られている。(東映アニメーション公式サイトより)
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2024/10/25