櫻坂46田村保乃、写真集で最も「素」の姿 夕陽に包まれた美麗ショット解禁

　アイドルグループ・櫻坂46田村保乃（25）の2nd写真集『隣の席になりたい』（10月22日発売／講談社）から、先行カット第10弾が解禁された。

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　今回公開されたのは、アメリカ・サンタフェの夕陽に包まれ、憂いを帯びた表情の一枚。東京からサンタフェは実に15時間もの長旅。到着初日は撮影の予定はなかったものの、360度赤く染まる夕陽に、田村が「私、撮影できます！」とやる気を見せる。その言葉を皮切りに、現場は一気に撮影モードに。宿泊ホテルの中庭で撮影した一連の写真は、黄昏での中の物憂げな、それでいて隠しきれない美しい表情を、余すところなく汲み取っている。

　鍛えられたウエストや伸びやかな脚など、“今”まさに輝きを放つその瞬間を閉じ込めた一瞬を撮影。気負いなく、潔く、そのまま等身大で美しい、本作の中で一番「素」の姿を捉えられた、とスタッフ一同が自信を持って解禁した一枚となっている。

　本作は街歩きやソフトクリーム食べ歩きなど、“彼女感”満載で一緒に旅行している気分を味わえるカットや、まるで絵画のようなレースのドレス姿も披露。そしてプールでは水着ではしゃぐ様子や、しっとり大人なランジェリーカットも収録している。また櫻坂46への思い、メンバーとの絆、将来のことなどをたっぷり語ったロングインタビューも掲載する。