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テレビアニメ『プリキュア』の第21作目となる新シリーズ『わんだふるぷりきゅあ!』第30話のあらすじ&場面カットが公開された。 25日放送の第30話「わんだふるなキャッスル!」は、夜、メエメエに鏡石のひみつを明かすニコ。鏡石は、「人間となかよく暮らしたい」という動物たちの願いをかなえるため、ニコが与えたニコダイヤのかけらだった。ニコは、プリキュアが狼たちを止めることができなければ、その力を返してもらい、自分がガオウに立ち向かうつもりだと打ち明ける。 ガオガオーンたちは夜が明けてもあばれまわり、アニマルタウンには外出禁止令が出されていた。トラメとザクロから、アニマルタウン付近にいた狼は人間のせいで絶滅したと聞かされ、友達なんかになれるわけないと拒絶されて落ち込むいろは(声:種崎敦美)。 そんないろはに寄り添い、言葉をかけるこむぎ(声:長縄まりあ)のもとに、悟から「ガオガオーンたちが街の中心部に向かっている」と知らされる。恐怖と動揺で動けなくなっていたまゆ(声:上田麗奈)にもユキ(声:松田颯水)が寄り添い、共に街の中心をめざす。 『わんだふるぷりきゅあ!』のモチーフは「動物」で、テーマは「動物との絆」。キーワードは「みんな なかよし!わんだふる〜!」となり、動物と人が仲良く暮らす街・アニマルタウンを舞台に、種族を超えた交流を描く物語。

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  • 「わんだふるぷりきゅあ!」場面カット (C)ABC-A・東映アニメーション
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