オートバックスセブンは23日、ガレージライフスタイルブランド「GORDON MILLER」の新レーベル「GORDON MILLER WORKS UTILITY」（ゴードンミラーワークスユーティリティ）から、新型車両『GMLWU T-01』（ジーエムエルダブルユーティーゼロワン）を、8月3日に発売すると発表した。

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　新レーベル「GORDON MILLER WORKS UTILITY」は、これまでGORDON MILLERで提案してきた、オフ（遊び）のイメージではなく、オン（仕事）をイメージしたガレージライフを手掛ける取り組みとし、コンセプトは「働くをカッコよく」。農業・林業・水産集などをはじめとする第一次産業に従事するエッセンシャルワーカーが働くために必要なプロユースのクルマから、各種ツールまで幅広いアイテムを同ブランドの世界観でラインアップいく。

　その第1弾となる『GMLWU T-01』は、軽トラックのダイハツ『ハイゼットトラック』をベースに、丸目が特徴のGORDON MILLERテイストに仕上げた1台。GORDON MILLERオリジナルカラーをまとったコンブリートカーの他、フェイスキットのみを購入し取り付けることもできる。

　車両販売価格は、220万5500円から253万3000円。フェイスキットのみの販売は、30万8000円＋取付工賃としている。

■GORDON MILLER WORKS UTILITY『GMLWUT-01』販売価格
スタンダード　220万5500円（2WD）／233万7500円（4WD）
ハイルーフ　228万8000円（2WD）／235万4000円（4WD）
ジャンボスタンダード　239万8000円（2WD）／253万3000円（4WD）