漫画『怪獣8号』(作者:松本直也)が、度重なる重版で国内累計発行部数が1400万部(デジタル版含む)を突破した。これを記念して、7月4日発売の最新コミックス13巻の書影が公開された。 漫画アプリ「少年ジャンプ+」で2020年7月3日に連載がスタートした『怪獣8号』は、災害(=怪獣)が容赦なく日常を侵す世界で、怪獣の発生率が世界屈指の日本が舞台。防衛隊が討伐した怪獣の死骸を清掃する仕事に就く32歳の主人公・日比野カフカは、“防衛隊員”になる夢を追う中で、謎の生物によって身体が怪獣化され、日本防衛隊からコードネーム「怪獣8号」と呼ばれる存在になるストーリー。
2024/06/21