冒頭で「お騒がせしております。今回の件を受けまして、いろいろと大変勉強させていただきました。すべて真摯に受け止めております。この件をしっかり噛み砕いて、チームとして改善していきたいと思っていますので、見守っていただけると、僕らとしては幸いです」と呼びかけた。
MVでは大森元貴(Vo/Gt)がコロンブス、若井滉斗(Gt)がナポレオン、藤澤涼架(Key)がベートーヴェンといった偉人たちに扮し、“もしも生きた時代の異なる偉人たちが一緒に旅をしたら?”という想像の物語を描いた。旅の道中では、500万年以上もの時を越えて出くわした類人猿たちとのホームパーティーなども演出されており、SNS上では「差別的な内容」など批判が寄せられていた。
番組の模様は、放送後1週間以内は「radiko」で聞くことができる。
■『コロンブス』新曲ミュージックビデオをめぐる経緯
12日:YouTubeで公開。SNS上では「差別的な内容」など批判が寄せられた。
13日:「歴史や文化的な背景への理解に欠ける表現があった」として公開を停止。大森元貴(Vo/Gt)もMVの制作経緯について説明し、謝罪。
14日:17日放送のTBS系『CDTVライブ!ライブ!』への出演見合わせを発表。テレビ朝日系『ミュージックステーション』に出演し、歌唱曲のラインナップに変更して歌唱。演奏後、深々と一礼。タモリから感想を聞かれ、大森が「本当に、歌が歌える環境に感謝です。本当にありがとうございました」と伝えた。
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— SCHOOL OF LOCK! (@sol_info) June 10, 2024
今夜は、5月に誕生日を迎えていた藤澤先生をあらためてみんなでお祝いしました!ず〜し〜!?
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