俳優の米倉涼子(48)が、14日放送のNHK総合『あさイチ』(月〜金 前8:15)のプレミアムトークに出演した。
2019年に難病の低髄液圧症候群を患っていることを公表して以来、初めて生放送に出演した米倉は「まっすぐ歩けないこと、だるさ、立ち上がれないとか…。止まってるエスカレーターを歩いている感覚がずっと続く感じ」と症状のイメージを説明し、「去年、とても素晴らしい先生に出会って8月に手術をして、今年の5月くらいから急に元気になってきました」と現在の体調を報告した。
一時は「治療を受けてから1ヶ月寝たきり」状態になったといい、闘病中の自身の様子と、世間が持つ「元気でパワフルな役」のイメージのギャップに悩み、「引退も覚悟した」時期もあったと明かした。
2019年に難病の低髄液圧症候群を患っていることを公表して以来、初めて生放送に出演した米倉は「まっすぐ歩けないこと、だるさ、立ち上がれないとか…。止まってるエスカレーターを歩いている感覚がずっと続く感じ」と症状のイメージを説明し、「去年、とても素晴らしい先生に出会って8月に手術をして、今年の5月くらいから急に元気になってきました」と現在の体調を報告した。
一時は「治療を受けてから1ヶ月寝たきり」状態になったといい、闘病中の自身の様子と、世間が持つ「元気でパワフルな役」のイメージのギャップに悩み、「引退も覚悟した」時期もあったと明かした。
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2024/06/14