“浪速のモーツァルト”と愛され、先月14日に93歳で死去したキダ・タローさんが最後に作曲したCMソングが、15日から関西地区で放送されることが、分かった。生涯にわたり有名CMソングを多数手がけたが、ラストは奇しくも葬儀会社「大阪祭典」の楽曲となり、キダさんらしく明るいメロディーとなった。 同社公式サイトでも配信されるCMは、家族葬をテーマに、スナックやラウンジを舞台にしたコミカルな内容となり、太平サブローが出演した。スナック篇とラウンジ篇の各2パターン。スナック篇では、仲間とカラオケを楽しむ高齢者夫婦が、“ちゃんとした家族葬”をして欲しいと願い、「ちゃんとし〜た〜か〜ぞ〜くそう〜」と朗らかに歌い上げる。キダさんならではの旋律が、軽妙かつ耳に残り、家族葬のイメージを覆す。
2024/06/13