2024-05-26 06:00 河合優実主演、映画『ナミビアの砂漠』カンヌ・国際映画批評家連盟賞受賞「言葉にし難いうれしさ」 拡大するカンヌ国際映画祭で国際映画批評家連盟賞を受賞した映画『ナミビアの砂漠』の山中瑶子監督(C)Kazuko Wakayama 俳優の河合優実が主演を務めた山中瑶子監督の映画『ナミビアの砂漠』が、フランスで開催された「第77回カンヌ国際映画祭」で、国際映画批評家連盟賞を受賞した。27歳の山中監督は、女性監督としては最年少受賞の快挙となった。 山中監督は、19歳で撮影、初監督した『あみこ』(2017年)がPFFアワードで観客賞を受賞、その後第68回ベルリン国際映画祭のフォーラム部門に史上最年少で招待されるなど、各国の映画祭で評判となった。『ナミビアの砂漠』は、山中監督の本格的な長編第1作となる。 記事全文 この記事の画像 2024/05/26 タグ 山中瑶子 河合優実 金子大地 寛一郎 映画 邦画 映画祭 PICK UP CONTENTS『ばけばけ』第13週「サンポ、シマショウカ。」を振り返る 『SHOGUN 将軍』真田広之、トミー・バストウに期待『うちの弁護士はまたしても手がかかる』旧知の仲・木南晴夏とのタッグに意欲『冬のなんかさ、春のなんかね』冬と春のあいだを感じるビジュアル公開 オリコントピックス加藤史帆と行く!「働くための一歩」は”サポステ”から俳優・加藤史帆が“たちかわ地域若者ステーション”を体験!「働くための一歩」を踏み出す充実のサポートと彼女の“心の拠り所”が明らかに!KARA・知英の恋愛観も明らかに…共演俳優との意外な関係とは!?KARA・知英、主演ドラマ『退職やめてキスしない?』でのイ・テファンとの密着キスシーンに言及!プライベートでの意外な関係性も明らかに最新作『アバター』が映画を超えた?!究極の没入体験『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』は「映画」を超えた! 39人の観客が語る「ここが映画館だと忘れた」究極の没入体験をお届け!