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アニメ『機動戦士ガンダムSEED』シリーズの約20年ぶりの完全新作となる劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』(1月26日公開)の興収情報が発表された。公開66日間で観客動員250万9428人、興収42億2975万6590円を記録した。これを記念して新たな場面カットが公開された。 公開された場面カットは、世界平和監視機構・コンパス 所属のキラやシンをはじめ、人気キャラが勢揃い。ルナマリアとの熱いバトルシーンで登場するギャンシュトローム(アグネス機)や、ストライクルージュとキャバリアーアイフリッド0のカットを見ることができる。 また、4月5日より週替わり入場者プレゼント第11弾として、本作のキャラクターデザイン・平井久司さんによる「原画イラストカードvol.2」を配布。さらに、大ヒットに伴い配布終了が相次いだ、週替わり入場者プレゼント第1弾(1月26日(金)〜配布)の後藤リウさんによる書き下ろし短編小説から、「月光のワルキューレ」の再配布が決定し、入場者プレゼント第11弾とセットで配布される。 『機動戦士ガンダムSEED』シリーズは、2002年10月より全50話で放送された、21世紀に入って初めて制作されたテレビシリーズのガンダム作品。物語は遺伝子調整がおこなわれた人類(コーディネイター)とこれまでの人類(ナチュラル)が、軍事組織ザフトと地球連合軍にわかれ戦いを繰り広げる。この戦争を通じ、コーディネイターである主人公のキラ・ヤマトの苦悩と成長が描かれている。 これまでのファン層に加え多くの女性層を獲得し、最高視聴率8.0%を獲得。さらに小学生を中心に第二次ガンプラブームを巻き起こし、“新世代のガンダムシリーズ”として一世を風靡した。 また、2004年10月から続編となるテレビシリーズ『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』も放送され、前作を上回る最高視聴率8.2%を獲得。シリーズ累計のパッケージ販売数は驚異の400万本を超え、音楽、イベントなどテレビアニメシリーズの枠を超えて、日本中を席巻した人気作品となっている。 シリーズの完全新作となる劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』のストーリーは『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の続編となり、戦いが続く世界でキラやアスラン、シンたちの新たなストーリーが展開される。■『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』興収の流れ

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  • 劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』の場面カット (C)創通・サンライズ
  • 劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』新ビジュアル (C)創通・サンライズ
  • 『ガンダムSEED』人気投票の結果発表(C)創通・サンライズ
  • 劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』の場面カット (C)創通・サンライズ
  • 劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』の場面カット (C)創通・サンライズ
  • 劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』の場面カット (C)創通・サンライズ
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