「繊細すぎる、敏感すぎる人」を意味するHSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)をテーマにした漫画『新人は自称HSP』(KADOKAWA刊)は、「私HSPなんで!」と宣言して仕事を人に丸投げ、ミスを指摘すると逆ギレする、まさにタイトル通りのトンデモ新入社員とのトラブルが描かれる。フィクションながらリアルなエピソードがつづられた内容は、著者のはむら芥さんの自身の体験談がもとになっている。「HSPに対してどう配慮すればよいのか分からない人は意外と身近にも多いのではないか」と語るはむら芥さんに話を聞いた。■「HSPは嘘でしょ!」とも言えない難しさ――「HSP」をテーマにした作品を描くことになった経緯を教えてください。
2024/03/15