Number_iの平野紫耀が、デジタルハリウッド大学のCMキャラクターに起用され、16日に一夜限りのスペシャルテレビCM「みんなを生きるな。自分を生きよう。2024」篇が放映される。同CMはWEBでも公開されるほか、屋外広告を渋谷2ヶ所にて27日から順次掲出する。
「みんなを生きるな。自分を生きよう。」は、同大学が2017年から使用しているコンセプトメッセージ。進学を控えた高校生に対して、だれかの言う「ああするべき、こうするべき」に惑わされることなく、本当に自分が進みたい道を考え、選択してほしいという願いが込められている。
平野は「みんなを生きるな。自分を生きよう。」をリアルタイムに体現されている者として、自分の夢に向かって新しい道を歩み始めた姿が同大学の想いと重なるという考えから起用された。「このメッセージを笑顔で、明るく伝えられる唯一無二の方」と、同大学は期待を寄せている。
新CMでは、夢に悩む後輩が先輩役の平野にレストランで相談をするというストーリー。平野は、相談に対して「本気で夢を追うって、簡単じゃない」「途中であきらめたくなる瞬間が必ず来る」けれども、「その夢を実現できたら、きっと最高で、やってよかった、楽しかった!って思えるはず」「だから一歩踏み出してみて」と応援する。最後は、「自分の道は、自分で選ぶしかないでしょ!」と、夢を追う人の背中を押す一言で締めくくる。
今回は本CMとは別にメイキング動画、インタビュー動画も公開。メイキングでは、相談に乗っている後輩にこっそり撮影され、照れながらアドリブ込みで掛け合うほほえましいやりとりなども披露されている。インタビューでは、平野の本気で追っている夢や「みんなを生きるな。自分を生きよう。」という同大学のメッセージについてコメントしているほか、「選択」に悩む若者へのメッセージも送っている。
■平野紫耀インタビュー
――平野さんが今「本気で追っている夢」ってなんでしょうか。
僕たちの活動における、楽曲やパフォーマンスであったり、行動であったり…そういったものを通じて、見た人を勇気づけることができたり、少しでも元気になっていただける、そんな影響を与えられる存在になりたいという夢は大きく持っています。
――「みんなを生きるな。自分を生きよう。」というデジタルハリウッド大学のメッセージについて、どう感じましたか。
めちゃくちゃいいなと思いました。僕自身が心がけていることにも近いところもありました。選択が難しい場面でも、自分のこだわりを持って、自分のやりたいことをやろうっていう意味にも捉えられますし、捉え方次第で本当にいろんな意味があるメッセージだと思います。1人の人間として人生で何を成し遂げるのか、まずは自分が楽しんでみよう、というコンセプトとフレーズがすごくすてきだなと思いました。
――若者に限らず、すべての「選択」に悩む人に対して、平野さんからメッセージをいただけないでしょうか。
選択ってすごく難しいと思うんです。でも、本当にやりたいことであれば、きっと、これで失敗してもいいと思えるはずなんです。僕はそういうマインドを持っているタイプで、好きなことをやるためであれば、むしろどんどん失敗したいですし、どんどんトライアンドエラーを繰り返したいなと思います。結論としては、「本当にやりたいと思うことをやってください」ということになっちゃうんですけ…。人生は何があるかわからないですし、今、目の前にある本当に自分がやりたいことをやるのがいいのかなと思います。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
「みんなを生きるな。自分を生きよう。」は、同大学が2017年から使用しているコンセプトメッセージ。進学を控えた高校生に対して、だれかの言う「ああするべき、こうするべき」に惑わされることなく、本当に自分が進みたい道を考え、選択してほしいという願いが込められている。
平野は「みんなを生きるな。自分を生きよう。」をリアルタイムに体現されている者として、自分の夢に向かって新しい道を歩み始めた姿が同大学の想いと重なるという考えから起用された。「このメッセージを笑顔で、明るく伝えられる唯一無二の方」と、同大学は期待を寄せている。
新CMでは、夢に悩む後輩が先輩役の平野にレストランで相談をするというストーリー。平野は、相談に対して「本気で夢を追うって、簡単じゃない」「途中であきらめたくなる瞬間が必ず来る」けれども、「その夢を実現できたら、きっと最高で、やってよかった、楽しかった!って思えるはず」「だから一歩踏み出してみて」と応援する。最後は、「自分の道は、自分で選ぶしかないでしょ!」と、夢を追う人の背中を押す一言で締めくくる。
今回は本CMとは別にメイキング動画、インタビュー動画も公開。メイキングでは、相談に乗っている後輩にこっそり撮影され、照れながらアドリブ込みで掛け合うほほえましいやりとりなども披露されている。インタビューでは、平野の本気で追っている夢や「みんなを生きるな。自分を生きよう。」という同大学のメッセージについてコメントしているほか、「選択」に悩む若者へのメッセージも送っている。
■平野紫耀インタビュー
――平野さんが今「本気で追っている夢」ってなんでしょうか。
僕たちの活動における、楽曲やパフォーマンスであったり、行動であったり…そういったものを通じて、見た人を勇気づけることができたり、少しでも元気になっていただける、そんな影響を与えられる存在になりたいという夢は大きく持っています。
――「みんなを生きるな。自分を生きよう。」というデジタルハリウッド大学のメッセージについて、どう感じましたか。
めちゃくちゃいいなと思いました。僕自身が心がけていることにも近いところもありました。選択が難しい場面でも、自分のこだわりを持って、自分のやりたいことをやろうっていう意味にも捉えられますし、捉え方次第で本当にいろんな意味があるメッセージだと思います。1人の人間として人生で何を成し遂げるのか、まずは自分が楽しんでみよう、というコンセプトとフレーズがすごくすてきだなと思いました。
――若者に限らず、すべての「選択」に悩む人に対して、平野さんからメッセージをいただけないでしょうか。
選択ってすごく難しいと思うんです。でも、本当にやりたいことであれば、きっと、これで失敗してもいいと思えるはずなんです。僕はそういうマインドを持っているタイプで、好きなことをやるためであれば、むしろどんどん失敗したいですし、どんどんトライアンドエラーを繰り返したいなと思います。結論としては、「本当にやりたいと思うことをやってください」ということになっちゃうんですけ…。人生は何があるかわからないですし、今、目の前にある本当に自分がやりたいことをやるのがいいのかなと思います。
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2024/02/10