俳優の村上幸平が6日、都内で開催されたVシネクスト『仮面ライダー555 20th パラダイス・リゲインド』(2月2日公開)の公開記念舞台あいさつに登壇した。脚本を手がけた井上敏樹氏、白倉伸一郎プロデューサーとともにトークを行った。 本作は、2003年1月から2004年1月まで放送された『仮面ライダー555』の完全新作の劇場作品。オリジナルキャストが集結し、テレビシリーズ最終話から20年後を描く。 テレビシリーズや劇場版に続いて、本作でも仮面ライダーカイザ/草加雅人役を演じた村上。公開後の反響について、「めちゃくちゃ評判がいいです」とにっこり。エゴサーチなども行った結果、「『気持ち悪い』『演技がネッチョリしている』『友だちにしたくない仮面ライダーぶっちぎりナンバーワン』など、“お褒めの言葉”ばかり(笑)」を見つけたと伝え、「草加も20年でみなさんから愛されるようになったんだなと実感した(笑)」と感謝した。