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スポーツで振り返る“テレビが見た決定的瞬間” 『タモリステーション』に川淵三郎氏、栗山英樹氏、荒川静香氏、棚橋弘至氏ら登場

 10日放送のテレビ朝日大型特番『タモリステーション』(後8:54)では、“スポーツ×テレビ”というテーマで“テレビが見つめた決定的瞬間”の数々を、貴重な証言をもとに徹底解剖。夢、希望、勇気、感動のスポーツ70年史をつづっていく。

『タモリステーション』10日放送決定(C)テレビ朝日

『タモリステーション』10日放送決定(C)テレビ朝日

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 スタジオゲストには、日本サッカー協会相談役/日本トップリーグ連携機構会長の川淵三郎氏、“侍ジャパン”前監督で北海道日本ハムチーフ・ベースボール・オフィサー(CBO)の栗山英樹氏、トリノ五輪フィギュアスケート女子金メダリストの荒川静香氏、新日本プロレス代表取締役社長兼プロレスラーの棚橋弘至氏を迎え、激動のスポーツ史について熱く語る。

 昨年、日本中を興奮の渦に巻き込んだ、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)。大谷翔平が二刀流で先発した準々決勝『日本VSイタリア』の平均世帯視聴率は48.0%を記録した。WBCは全7試合40%台の視聴率を叩き出し、年間の世帯視聴率トップ10をWBC関連が独占した。

 このWBCに代表されるように、テレビ70年の歴史は常にスポーツと共にあった。振り返ればテレビは黎明(れいめい)期からさまざまな競技を中継しており、『東京五輪女子バレー・日本×ソ連』(1964年/66.8%)、『ミュンヘン五輪・男子バレー』(1972年/58.7%)、『FIFAワールドカップ・日本×クロアチア』(1998年/60.9%)、『FIFAワールドカップ・日本×ロシア』(2002年/66.1%)など歴代高視聴率番組の上位にはスポーツ中継がズラリと並ぶ。

 今回、『タモリステーション』では、1950年代の街頭テレビ時代を起点に、時代ごとに盛り上がったスポーツの名シーンを総ざらいするとともに、当時を知る人物や選手本人にインタビューを敢行。テレビ黎明期を支えた格闘技ブームや、王貞治・長嶋茂雄の“ON砲”からはじまったプロ野球全盛時代、さらには2000年代に入り、一躍、国民的関心事となったサッカー日本代表の活躍を振り返る。また、2000年代以降、世界の頂点に立ったアスリートたちの躍動や、昨年のWBC、バスケットボール日本代表をはじめ世界の強豪と互角に戦う新時代の日本選手たちもクローズアップ。さまざまな証言から浮かび上がる真実、そして感動とは。

 このほか、昨シーズン、2度目のア・リーグMVPに輝いたドジャース・大谷翔平選手をはじめメジャーリーグの最新情報など2024年のスポーツ情報も届ける。

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