俳優の紅ゆずる、五関晃一(A.B.C-Z)、寺西拓人が1日、東京・有楽町のI’M A SHOW(アイマショウ)で朗読劇『風と共に去りぬ』のゲネプロ取材会を開催した。 紅がスカーレット・オハラ、五関がレット・バトラー、寺西が アシュリー・ウィルクスを務める。宝塚歌劇団時代にレット・バトラー役を務め、当たり役だった紅。今回はスカーレット役と、紅だからこその妙味がある配役となった。紅は「どうしてもレットを読んじゃうんですよ…」とぶっちゃけながら「細かいところはだいぶ前なので忘れているけど、自分で作ったレット・バトラーという役から見たスカーレットって、こういうところがカワイイんだよな、と考えた。スカーレット側からしたらレット・バトラーが、こう言ってくれたから本当に愛していたことを気付く。同じ作品ではあるんですけど、生きてるペースが違う感じがしました。レット・バトラーは大きな視野で見ているけど、スカーレットはその時で喜怒哀楽激しく動く。その姿がレットからしたらものすごくカワイイ。どっちもやらせていただくのは、なかなかない。私自身も勉強になります。レット・バトラーを演じたからこそできるスカーレットを演じたい」と意気込んだ。 一方の五関は「たくさんの方に愛されたキャラクター。そもそものプレッシャーがあった。しかも間近に演じたことがある方がいて、正直、意識しました。小っ恥ずかしいというか…」と明かす。レットへのアプローチの違いがあるのでは、と疑心暗鬼になっていたが「僕の中でのレットが作れているのかなと思っています」と胸を張っていた。
2024/02/01