ヤクザの世界へ足を踏み入れた元暴走族と元官僚を主人公に新たな極道伝説を描く仁侠超大作『CONNECT -覇者への道- 1』が、2月2日より動画配信サービス「U-NEXT」にて独占先行配信開始、同日よりDVD発売＆レンタル開始となる。

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　配信開始とDVDリリースを記念して、公式X（旧ツイッター）のアカウントをフォローして予告編をリポストするとプレゼントが当たるキャンペーンを本日（1月31日）から2月29日まで実施する。

　元暴走族リーダー・沢村竜一役を演じるのは、『仮面ライダーカブト』など、数々のドラマや映画、舞台で活躍する山本裕典。無鉄砲だが、いざ修羅場となると無類の強さを発揮するキャラクターを熱演。

　竜一とコンビを組むのは、「日本統一」シリーズでもおなじみの北代高士。問題を起こして財務省を辞め、ひょんなことから極道の道に入り、頭のキレの良さと行動力を駆使して困難を乗り越えていく相馬邦人を演じる。

　この2人に慕われ、横浜最大の暴力団組織「東洋会」の裏仕事を引き受けるラーメン屋の店主・宗像清蔵役で高岡蒼佑が出演。表の顔はラーメン屋、裏の顔は汚れ仕事を完璧にこなす極道、一匹狼だった彼が、沢村と相馬とともに“組”に新たな旋風を巻き起こす。

　さらに、東洋会と敵対関係の八王会の若頭・黒須明人役で、「日本統一」シリーズなどの極道作品に欠かせない本宮泰風も出演。極道ジャンルで大物役を担ってきた菅田俊が、高岡演じる宗像が「親父（おやじ）」と慕う組長・向井重政役を演じ、作品に重厚感をプラス。組長の息子でIT企業の社長をしている向井直政役を波岡一喜、組を支える構成員を松田賢二、黒石高大、脇知弘らが演じる。

　対照的な性格の主人公2人が成り上がっていく成長譚でもあり、縄張り争いがキッカケで起こる血の抗争や復讐、血より濃い仁義の契りと裏切り、仲間同士の固い絆など、仁侠ものだからこそ描ける物語に男女問わず引き込まれていくこと間違いなし。本格的なけんかアクションも見どころだ。