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人気アニメ『機動戦士ガンダムSEED』シリーズの約20年ぶりの完全新作となる劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』(1月26日公開)の新情報が発表された。 公開3日間で興行収入10億円突破したことを記念して、『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』の本編シーンを収めた公開記念予告が解禁。キラの「僕は自分の手で未来を選ぶ!」と力強い台詞と共にSee-Sawによるエンディングテーマ「去り際のロマンティクス」に乗せ、始まる本映像となっている。 さらにキラが乗る「ストライクフリーダムガンダム」を始め、「ブラックナイトスコード」のモビルスーツも登場し再び劇中での激しい戦闘が繰り広げられている。 繰り返される戦火に「だからこそ、こんな事はもうやめねばならんのだ」(イザーク)と立ち向かい、「民をお守りください」(カガリ)と願う者たちの姿。さらに『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』でシンが搭乗していた「デスティニーガンダム」の新たな姿も映し出され、約20年の時を経てあの興奮が再び蘇る。 アスランの「強さは力じゃない、生きる意志だ」、ラクスの「必要だから愛するのではありません。愛しているから、必要なのです」といった胸を熱くする台詞も散りばめられ、本作の見どころがぎゅっと凝縮された映像に仕上がった。 『機動戦士ガンダムSEED』シリーズは、2002年10月より全50話で放送された、21世紀に入って初めて制作されたテレビシリーズのガンダム作品。物語は遺伝子調整がおこなわれた人類(コーディネイター)とこれまでの人類(ナチュラル)が、軍事組織ザフトと地球連合軍にわかれ戦いを繰り広げる。この戦争を通じ、コーディネイターである主人公のキラ・ヤマトの苦悩と成長が描かれている。 これまでのファン層に加え多くの女性層を獲得し、最高視聴率8.0%を獲得。さらに小学生を中心に第二次ガンプラブームを巻き起こし、“新世代のガンダムシリーズ”として一世を風靡した。

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  • 劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』新映像公開 (C)創通・サンライズ
  • 劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』のメインビジュアル (C)創通・サンライズ
  • 劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』の場面カット (C)創通・サンライズ
  • 公開2週目劇場関連グッズ(C)創通・サンライズ
  • 公開2週目発売ガンプラ(C)創通・サンライズ
  • メカ設定(C)創通・サンライズ
  • 機動戦士ガンダム SEED FREEDOM OST CDジャケット(C)創通・サンライズ

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