お笑いコンビ・とんねるずの木梨憲武(61)が27日、都内で『みなさんのおかげです 木梨憲武自伝』(小学館)発売記念取材会を開催。自身の“最期”について考えを明かした。
同書は、木梨初の自伝として自身の生い立ち、家族と結婚、テレビバラエティの栄枯盛衰、伝説的番組の最終回ウラ側、そして「とんねるず」結成秘話から、これからの話などを収録。エンタテイメントを取り巻く時代の劇的な移り変わりを、木梨は何を武器にして、いかに生き抜いてきたか。“ノリさん流”「生きるヒント」が満載となっている。
カンテレ・フジテレビ系の月10ドラマ『春になったら』(毎週月曜 後10:00)で主演を務める木梨。“3ヶ月後にこの世を去る父”を演じている木梨だが、それを期に自身の最期についても考えるようになったという。
「周りも、自分が急にこうなったらどうしようかなと考える年代にきている。(ドラマの設定と同じように)自分も娘がいて。じゃあ、自分ならどうしようかなと。うちのおふくろのお葬式に行った時も、新しいスタイルないかなと考えたんですが、自分だったら楽しいパーティー形式の葬式になんないかなって。でも、死んでからパーティーやられても、自分は参加できないじゃないですか。つまり、元気がいい最後の状態の時に、みんなにごあいさつしたい」と自身の最期について考えていることを打ち明けた。
同書は、木梨初の自伝として自身の生い立ち、家族と結婚、テレビバラエティの栄枯盛衰、伝説的番組の最終回ウラ側、そして「とんねるず」結成秘話から、これからの話などを収録。エンタテイメントを取り巻く時代の劇的な移り変わりを、木梨は何を武器にして、いかに生き抜いてきたか。“ノリさん流”「生きるヒント」が満載となっている。
カンテレ・フジテレビ系の月10ドラマ『春になったら』(毎週月曜 後10:00)で主演を務める木梨。“3ヶ月後にこの世を去る父”を演じている木梨だが、それを期に自身の最期についても考えるようになったという。
「周りも、自分が急にこうなったらどうしようかなと考える年代にきている。(ドラマの設定と同じように)自分も娘がいて。じゃあ、自分ならどうしようかなと。うちのおふくろのお葬式に行った時も、新しいスタイルないかなと考えたんですが、自分だったら楽しいパーティー形式の葬式になんないかなって。でも、死んでからパーティーやられても、自分は参加できないじゃないですか。つまり、元気がいい最後の状態の時に、みんなにごあいさつしたい」と自身の最期について考えていることを打ち明けた。
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2024/01/27