第一生命保険は、2023年9月から10月にかけて2023年『サラっと一句!わたしの川柳コンクール』(以下、サラ川)を実施。今回の応募総数は6万6949句となり、その中から全国優秀100句が決定した。
入選作品は、前回に引き続き「物価高」をユーモアたっぷりに表現した句のほか、AI やチャットGPT などの最新技術に関する句や、「アレ」に沸いた阪神タイガース、メジャーリーグ・WBCで大活躍を見せた大谷翔平選手の二刀流と絡めた作品などが、入選作品に輝いた。
きょう1月25日より、全国優秀100句の中からベスト10を決める投票を実施(3月18日投票締切)。ベスト10発表は、2024年5月下旬を予定している。
■優秀100句は以下のとおり。
『業界の アレを目指せと 我が上司』(北鎌倉人)
『マスクなし 2年目社員の 笑顔知る』(かりーらいす)
『GPT 子供はチャット 我ガンマ』(ネロぞう)
『ガソリンが 高いおかげで 歩数増え』(くるくる)
『増えるのは 税と贅肉 減る贅沢』(ミファ)
『新NISA 孫と推し株 思案中』(くぎょちゃん)
『七冠を 応援し飲む 八缶目』(寿司九貫)
『フル出社 夫、泣き顔 妻、笑顔』(ごく普通の一般人)
『推し事の ためにお仕事 耐える日々』(ゆめみさえ)
『PayPayを 覚えた父の 無駄遣い』(祐宇)
『また来たか 妻の宅配 カード俺』(オンライン)
『我が家では 俺の発言 陰ボイス』(陽ボイス制度)
『昇給が 物価高には 追いつかず』(sakura1956)
『ポイ活で どんどんたまる アプリ数』(らく)
『大幅な タマゴの値上げ エッグいな』(浪漫太郎)
『スマホ開け 検索ワード なんだっけ』(物忘れの日々)
『子育ては 休みないけど 癒しあり』(ちゅら島)
『50代 給与も肩も 上がらない』(怪傑もぐり33世)
『ケーキかな パンの値段を 二度見する』(行く度に値上がり)
『過去1が 毎年起きる 異常気象』(フィード・パス)
『ヒト不足 幹部のタマゴ 品切れ中』(超一流窓際社員)
『服選び 似合うかな?より 入るかな?』(山宗雲水)
『元気かと 旧友に会う 病院で』(星新)
『おかしいぞ コロナ明けても 誘われず』(じゃがじゃが)
『お互いに 出社してても ZOOMごし』(しま)
『作文も ちゃチャット済ます GPT』(かしれりばーば)
『正社員 副業もやる 二刀流』(気楽天家)
『上がるのは 物価税金 僕の息』(汐海 岬)
『盗み食い ペットカメラに 映る父』(言い訳できないね)
『家中の 大人を仕切る 満2歳』(フェニックス)
『アレとソレ 用事済むのが 日本流』(メタボリック父)
『スマホなし 財布も忘れ レジ離脱』(とりかわちい)
『訳ありを 買う私にも 訳があり』(おバんです)
『定年が 伸びる期待と 増す不安』(ハイボール先生)
『子に期待 末は三笘か 大谷か』(サムライジャパンの母)
『時短には ならない爺の キャッシュレス』(ごん太)
『「どう生きる」 AIに聞く 我が老後』(豊作)
『推しが増え 日毎に替える ユニフォーム』(さっとん)
『夕飯を 聴くだけ聞いて 他の物』(ひでまろ)
『新卒の 部下の扱い 子に習う』(オホーツクの石米)
『推し事が 本職よりも 忙しい』(アサイー)
『コロナ明け 断る理由 一つ減り』(達磨さん)
『肌の敵 日焼け乾燥 高画質』(四代目ヒゲだるま)
『上司横 フリーデスクで ガラ空きに』(紫月)
『アレと言う 上司が増えて 皆困る』(しんちゃん)
『部長より チャットAI 頼る部下』(おかわり一杯)
『ダイエット 動画だけ見て 痩せた気に』(ミシカ)
『おさがりを サステナブルと 母は言う』(雪エナガ)
『わが家でも 「アレ」で通じる 老い二人』(タイガース)
『はいチーズ アプリで俺は はい消えた』(うみたぬき)
『子を使い 指示する妻の腹話術』(ヒジキ)
『パスワード チャンス3回 震える手』(ポイ活初段)
『アドバイス 昔は上司 今チャット』(しなやかーる)
『紙対応 場合によっては 神対応』(事務名人)
『祖母の服 一周まわって 映える服』(置楽)
『先生が 子らに教わる タブレット』(授業中)
『値段見て お店から出て ネットぽち』(島根のぽん太)
『会心の 意見したのに 「ミュートです」』(サンムーン)
『集まれば 昔恋バナ 今健康』(心は乙女)
『地図アプリ 見ながら迷い 人に聞く』(ミーナ)
『コロナ明け 出社で改善 夫婦仲』(熟年夫婦)
『新人に 言えない上司 言う新人』(クッキー)
『健康の ために走って ひざ壊し』(ドラセナ)
『祖父と祖母 内緒話が 大音量』(カクト)
『2度聞くな! 言った上司が 3度聞く』(光源氏)
『転入者 素顔見れずに もう異動』(転勤族)
『上司より 上手な妻の 人使い』(風信子)
『物価高 見ざる買わざる 店行かず』(ねこママ)
『子は動画 俺は老化が 2倍速』(ニバーイニバーイの低見山)
『見送った 部下が今では 我が上司』(自候生の上司)
『盛れてるね 俺の腹見て 子が笑う』(メタボ父)
『偶然か? 豪華な夕食 俺いない』(豪華な夕食検証委員会)
『もやしまで 裏切りだした 物価高』(真一)
『サブスクの 解約出来ず エンドレス』(スクナさま)
『「今チャット 送りました」と 電話する』(打ち出の小槌)
『定年後 夢はあったが 夢のまま』(ドリーム軍人)
『高いたかーい 子どもに嘆く 物価高』(北の茶歌師)
『ノーメイク 指差し確認 カメラオフ』(えぬちゃん)
『脱マスク 化粧忘れて マスク着け』(おっしー2)
『謝罪文 悩んだあげく GPT』(まなマスク)
『仕事増え やる事増えるが 部下は減る』(フクトラ)
『自然体 映える写真は 加工済み』(カニミソ)
『ママチャリに 子を乗せ荷を積み 雑技団』(ははは)
『子が産まれ 子よりも育つ 育自かな』(とう)
『電子化を 教えるために 紙がいる』(保安班長)
『山積みの 「断捨離」本を 捨てられず』(片根武)
『頼み事 チャッとお任せ GPT』(かなちま)
『不用品 捨てればゴミが 売ればエコ』(みらいむ)
『小型化す デジタル機器と 食料品』(ダウンサイジング)
『フードロス 意識しすぎて 食べすぎた。』(Agame1971)
『いや違う この制服が 縮んだの』(現実逃避)
『物忘れ アレは忘れぬ 阪神ファン』(歌道)
『ゴマすりの 課長のあだ名 ペッパーミル』(トモパパ)
『いい上司 人気と休み うまく取る』(トーマス蓮)
『孫の顔 見て緩むのは 頬、財布』(岡っぱ)
『忘れそう ワクチン接種 いま何回?』(小隊長)
『衰えた 夫婦の会話 アレだらけ』(脳活)
『生成は AI(エーアイ)よりも 愛がいい』(テクノロジー解説員)
『もしもしと 話した相手 ガイダンス』(みはる)
『若者に 小声で試す 流行語』(ほり・たく)
■スポーツに沸き、革新的な技術に驚き、物価高に嘆く!? さまざまなできごとが、ユーモアたっぷりに詠まれた
「言葉にしてしまうと野暮なアレのアレ!」。野球界から38年ぶりの出来事に往年のファンはもちろん、日本中が沸いた「アレ」。優勝を意味する言葉を、このようなオブラートに包んだ表現を多くの人がこぞって使うという流行は、日本人らしい現象。そんな「アレ」を詠んだ句は多くの共感を得て、優秀100句に数多く入選した。
「物価上昇に賃上げが追い付かない!?」。世界的なインフレの波が日本にも押し寄せ、原材料費などの上昇がモノやサービスの価格に反映され、止まらぬ物価高は人々の暮らしに大きな打撃を与えている。企業物価指数と呼ばれる企業間で売買される物品の価格変動を示す指標では、2020年を100として、現在では119.9とわずか3年で2割もの上昇が見られ、輸出・輸入物価指数も軒並み上昇。しかし、そんな苦労すら笑いに変える多くの作品も集まった。
「ますます進化するAI 技術に期待大!」。近年のAI 技術の急速な発展で、日常生活のみならず仕事でAI 技術を活用される人がどんどん増えている。その中でも注目のチャットGPTは大量のデータを学習しているため、人間が対応しているかのような的確な回答をしたり、最適な文章を生成したり、と、まるで頼れるパートナーのような存在に。そんなAI 技術を詠んだ川柳に、作者のひらめきとセンスが光る。
「コロナ明け、日常は戻ってきた?」。日本では、2020 年から新型コロナ対策のため制限のある暮らしを余儀なくされてきました。それから3年余り、ようやくコロナ禍が収束へと向かい、戻ってきた日常には悲喜こもごも、それぞれのドラマがあるようだ。
入選作品は、前回に引き続き「物価高」をユーモアたっぷりに表現した句のほか、AI やチャットGPT などの最新技術に関する句や、「アレ」に沸いた阪神タイガース、メジャーリーグ・WBCで大活躍を見せた大谷翔平選手の二刀流と絡めた作品などが、入選作品に輝いた。
きょう1月25日より、全国優秀100句の中からベスト10を決める投票を実施(3月18日投票締切)。ベスト10発表は、2024年5月下旬を予定している。
『業界の アレを目指せと 我が上司』(北鎌倉人)
『マスクなし 2年目社員の 笑顔知る』(かりーらいす)
『GPT 子供はチャット 我ガンマ』(ネロぞう)
『ガソリンが 高いおかげで 歩数増え』(くるくる)
『増えるのは 税と贅肉 減る贅沢』(ミファ)
『新NISA 孫と推し株 思案中』(くぎょちゃん)
『七冠を 応援し飲む 八缶目』(寿司九貫)
『フル出社 夫、泣き顔 妻、笑顔』(ごく普通の一般人)
『推し事の ためにお仕事 耐える日々』(ゆめみさえ)
『PayPayを 覚えた父の 無駄遣い』(祐宇)
『また来たか 妻の宅配 カード俺』(オンライン)
『我が家では 俺の発言 陰ボイス』(陽ボイス制度)
『昇給が 物価高には 追いつかず』(sakura1956)
『ポイ活で どんどんたまる アプリ数』(らく)
『大幅な タマゴの値上げ エッグいな』(浪漫太郎)
『スマホ開け 検索ワード なんだっけ』(物忘れの日々)
『子育ては 休みないけど 癒しあり』(ちゅら島)
『50代 給与も肩も 上がらない』(怪傑もぐり33世)
『ケーキかな パンの値段を 二度見する』(行く度に値上がり)
『過去1が 毎年起きる 異常気象』(フィード・パス)
『ヒト不足 幹部のタマゴ 品切れ中』(超一流窓際社員)
『服選び 似合うかな?より 入るかな?』(山宗雲水)
『元気かと 旧友に会う 病院で』(星新)
『おかしいぞ コロナ明けても 誘われず』(じゃがじゃが)
『お互いに 出社してても ZOOMごし』(しま)
『作文も ちゃチャット済ます GPT』(かしれりばーば)
『正社員 副業もやる 二刀流』(気楽天家)
『上がるのは 物価税金 僕の息』(汐海 岬)
『盗み食い ペットカメラに 映る父』(言い訳できないね)
『家中の 大人を仕切る 満2歳』(フェニックス)
『アレとソレ 用事済むのが 日本流』(メタボリック父)
『スマホなし 財布も忘れ レジ離脱』(とりかわちい)
『訳ありを 買う私にも 訳があり』(おバんです)
『定年が 伸びる期待と 増す不安』(ハイボール先生)
『子に期待 末は三笘か 大谷か』(サムライジャパンの母)
『時短には ならない爺の キャッシュレス』(ごん太)
『「どう生きる」 AIに聞く 我が老後』(豊作)
『推しが増え 日毎に替える ユニフォーム』(さっとん)
『夕飯を 聴くだけ聞いて 他の物』(ひでまろ)
『新卒の 部下の扱い 子に習う』(オホーツクの石米)
『推し事が 本職よりも 忙しい』(アサイー)
『コロナ明け 断る理由 一つ減り』(達磨さん)
『肌の敵 日焼け乾燥 高画質』(四代目ヒゲだるま)
『上司横 フリーデスクで ガラ空きに』(紫月)
『アレと言う 上司が増えて 皆困る』(しんちゃん)
『部長より チャットAI 頼る部下』(おかわり一杯)
『ダイエット 動画だけ見て 痩せた気に』(ミシカ)
『おさがりを サステナブルと 母は言う』(雪エナガ)
『わが家でも 「アレ」で通じる 老い二人』(タイガース)
『はいチーズ アプリで俺は はい消えた』(うみたぬき)
『子を使い 指示する妻の腹話術』(ヒジキ)
『パスワード チャンス3回 震える手』(ポイ活初段)
『アドバイス 昔は上司 今チャット』(しなやかーる)
『紙対応 場合によっては 神対応』(事務名人)
『祖母の服 一周まわって 映える服』(置楽)
『先生が 子らに教わる タブレット』(授業中)
『値段見て お店から出て ネットぽち』(島根のぽん太)
『会心の 意見したのに 「ミュートです」』(サンムーン)
『集まれば 昔恋バナ 今健康』(心は乙女)
『地図アプリ 見ながら迷い 人に聞く』(ミーナ)
『コロナ明け 出社で改善 夫婦仲』(熟年夫婦)
『新人に 言えない上司 言う新人』(クッキー)
『健康の ために走って ひざ壊し』(ドラセナ)
『祖父と祖母 内緒話が 大音量』(カクト)
『2度聞くな! 言った上司が 3度聞く』(光源氏)
『転入者 素顔見れずに もう異動』(転勤族)
『上司より 上手な妻の 人使い』(風信子)
『物価高 見ざる買わざる 店行かず』(ねこママ)
『子は動画 俺は老化が 2倍速』(ニバーイニバーイの低見山)
『見送った 部下が今では 我が上司』(自候生の上司)
『盛れてるね 俺の腹見て 子が笑う』(メタボ父)
『偶然か? 豪華な夕食 俺いない』(豪華な夕食検証委員会)
『もやしまで 裏切りだした 物価高』(真一)
『サブスクの 解約出来ず エンドレス』(スクナさま)
『「今チャット 送りました」と 電話する』(打ち出の小槌)
『定年後 夢はあったが 夢のまま』(ドリーム軍人)
『高いたかーい 子どもに嘆く 物価高』(北の茶歌師)
『ノーメイク 指差し確認 カメラオフ』(えぬちゃん)
『脱マスク 化粧忘れて マスク着け』(おっしー2)
『謝罪文 悩んだあげく GPT』(まなマスク)
『仕事増え やる事増えるが 部下は減る』(フクトラ)
『自然体 映える写真は 加工済み』(カニミソ)
『ママチャリに 子を乗せ荷を積み 雑技団』(ははは)
『子が産まれ 子よりも育つ 育自かな』(とう)
『電子化を 教えるために 紙がいる』(保安班長)
『山積みの 「断捨離」本を 捨てられず』(片根武)
『頼み事 チャッとお任せ GPT』(かなちま)
『不用品 捨てればゴミが 売ればエコ』(みらいむ)
『小型化す デジタル機器と 食料品』(ダウンサイジング)
『フードロス 意識しすぎて 食べすぎた。』(Agame1971)
『いや違う この制服が 縮んだの』(現実逃避)
『物忘れ アレは忘れぬ 阪神ファン』(歌道)
『ゴマすりの 課長のあだ名 ペッパーミル』(トモパパ)
『いい上司 人気と休み うまく取る』(トーマス蓮)
『孫の顔 見て緩むのは 頬、財布』(岡っぱ)
『忘れそう ワクチン接種 いま何回?』(小隊長)
『衰えた 夫婦の会話 アレだらけ』(脳活)
『生成は AI(エーアイ)よりも 愛がいい』(テクノロジー解説員)
『もしもしと 話した相手 ガイダンス』(みはる)
『若者に 小声で試す 流行語』(ほり・たく)
■スポーツに沸き、革新的な技術に驚き、物価高に嘆く!? さまざまなできごとが、ユーモアたっぷりに詠まれた
「言葉にしてしまうと野暮なアレのアレ!」。野球界から38年ぶりの出来事に往年のファンはもちろん、日本中が沸いた「アレ」。優勝を意味する言葉を、このようなオブラートに包んだ表現を多くの人がこぞって使うという流行は、日本人らしい現象。そんな「アレ」を詠んだ句は多くの共感を得て、優秀100句に数多く入選した。
「物価上昇に賃上げが追い付かない!?」。世界的なインフレの波が日本にも押し寄せ、原材料費などの上昇がモノやサービスの価格に反映され、止まらぬ物価高は人々の暮らしに大きな打撃を与えている。企業物価指数と呼ばれる企業間で売買される物品の価格変動を示す指標では、2020年を100として、現在では119.9とわずか3年で2割もの上昇が見られ、輸出・輸入物価指数も軒並み上昇。しかし、そんな苦労すら笑いに変える多くの作品も集まった。
「ますます進化するAI 技術に期待大!」。近年のAI 技術の急速な発展で、日常生活のみならず仕事でAI 技術を活用される人がどんどん増えている。その中でも注目のチャットGPTは大量のデータを学習しているため、人間が対応しているかのような的確な回答をしたり、最適な文章を生成したり、と、まるで頼れるパートナーのような存在に。そんなAI 技術を詠んだ川柳に、作者のひらめきとセンスが光る。
「コロナ明け、日常は戻ってきた?」。日本では、2020 年から新型コロナ対策のため制限のある暮らしを余儀なくされてきました。それから3年余り、ようやくコロナ禍が収束へと向かい、戻ってきた日常には悲喜こもごも、それぞれのドラマがあるようだ。
2024/01/25