韓国俳優のキム・ジウン、ロモンが主演のラブコメドラマ『ブランディングイン聖水洞』が映像配信サービス「Lemino」にて2月5日より、日本独占&日韓同時配信(毎週月曜〜木曜/全24話)することが決定した。 同作は韓国LG U+(LGユープラス)のコンテンツ制作会社「STUDIO X+U」らが企画・制作を手掛ける最新ドラマ。ブランディングのメッカ・韓国ソウルの聖水洞(ソンスドン)に位置する、とあるマーケティング会社を舞台に繰り広げられる、気難しい最年少女性チーム長である上司と最年長インターン生のラブロマンス。 物語の主人公は、冷血で仕事中毒、仕事の成功のためプライベートには背を向けて生きる女性チーム長のカン・ナオン(キム・ジウン)と、おっちょこちょいな性格と端正な顔立ちがチャームポイントの、温厚な男性インターン生ソ・ウノ(ロモン)。性格も価値観も立場も正反対の2人は、いつも衝突してばかり。そんなある日、2人に予期せぬ“キス事故”が発生し、なんと2人の魂が入れ替わってしまう。 仕方なく一つ屋根の下で暮らすことにした2人。互いの体で過ごすうちに、これまで知らなかったそれぞれの立場を理解し始める。そんな2人の間には徐々に愛が芽生えて…!?作中で描かれる、会社における上司とインターン生のリアルな関係性と、2人に訪れる逆転ロマンスに思わずドキドキ&感情移入してしまうこと間違いなしの、共感型オフィスラブコメディとなっている。 手掛ける企画はすべて成功させてしまう、「超絶仕事人間」な最年少マーケティングチーム長カン・ナオンを演じたのは、ドラマ『黒い太陽』『わずか1000ウォンの弁護士』に主演し話題を呼んだほか、昨年は音楽番組SBS『人気歌謡』でMCを務めたことでも知られる、俳優のキム・ジウン。 そんな彼女とタッグを組むのは、Netflixオリジナルシリーズの大ヒット作『今、私たちの学校は…』で主演を務め、一躍その知名度を上げた注目の俳優のロモン。2月4日には東京でファンミーティングを控えているロモンが同作では、愛されキャラの最年長インターン生ソ・ウノを熱演する。