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『ウルトラマンブレーザー』大団円 ブレーザーがゲントとコミュニケーション「俺も行く」 ついに必殺のブレーザー光線も発射

 最新テレビシリーズ『ウルトラマンブレーザー』(毎週土曜 前9:00、テレビ東京系)の最終話となる第25話「地球を抱くものたち」が20日に放送された。

『ウルトラマンブレーザー』最終話でウルトラマンブレーザーがブレーザー光線は発射(C)円谷プロ (C)ウルトラマンブレーザー製作委員会・テレビ東京

『ウルトラマンブレーザー』最終話でウルトラマンブレーザーがブレーザー光線は発射(C)円谷プロ (C)ウルトラマンブレーザー製作委員会・テレビ東京

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 『ウルトラマンブレーザー』は、地球からはるか遠くの天体「M421」からやってきた、揺るがぬ正義感を持つヒーロー ウルトラマンブレーザーが、地球防衛隊が設立した特殊怪獣対応分遣隊「SKaRD(スカード)」の隊長を務める主人公・ヒルマ ゲントの、人の命を救うために力を欲する強い心に共鳴して一体化。ウルトラマンに変身する隊長、そして隊員・上官らが織りなすハートフルなヒューマンドラマを、ウルトラマンシリーズならではの最新特撮技術を通して描くSF作品となる。

 放送開始以来、個性的なキャラクターや怪獣たちの登場、そして予測不能な物語展開が大きな話題となった。そんな中、2023年最後の放送となった昨年12月23日放送の第23話では、物語序盤の第3話で初登場した甲虫怪獣タガヌラーが日本とアメリカに再び出現。その後、エミの知り合いの天文家の協力もあり、実は第3話でタガヌラーが上空に放ったビームは、後に第11、12話で地球を脅かした宇宙怪獣・ゲバルガの地球への接近を迎撃するためのものだったということが判明。約5ヶ月という期間を経てのまさかの伏線回収で視聴者を驚かせた。

 そして迎えた物語の最終章。過去最大の強敵として登場したのは、宇宙爆弾怪獣・ヴァラロン。月に到達したヴァラロンは自身が作り出す爆弾を次々と敷設していき、このままでは爆発で月の軌道が変わり地球に最悪の結末が訪れるという危機的状況に。司令部はSKaRDに対して、アースガロンMod.4で月に向かいヴァラロンを撃滅せよという、かつてない命がけの作戦を命令した。そして始まった月面での戦いだが、終始苦戦を強いられたSKaRDとウルトラマンブレーザー。ブレーザーの決死の行動で月が地球に衝突するという危機は免れたもののヴァラロンとの戦いには敗れ、ついにヴァラロンは地球へとやってきてしまう。

 月での激しい戦いで、一旦は力尽きてしまうウルトラマンブレーザーと、同じく満身創痍の体となったヒルマ ゲント。防衛隊が必死にヴァラロンに応戦するも歯が立たず、過去最大の危機を迎えたその時、残る力を振り絞ったウルトラマンブレーザーがゲントに語りかける。「俺も行く」。これまで一度もはっきりと地球人の言葉を発してこなかったウルトラマンブレーザーが「俺が行く!」といつも先頭に立って戦ってきたゲントに対して声をかける感動の場面となった。

 一方、これまでさまざまな危険を冒しながらも調査を続けてきたエミが、謎に包まれていた物語の真相を遂に突き止める中、ともにボロボロとなりながらも再び戦いへと繰り出したウルトラマンブレーザーとゲント。地球を守るための死力を尽くした戦いは、ついに決着の時を迎えることに。テレビの前で戦いを見守る妻・サトコと息子・ジュンの応援に応えるように、ゲントの左手薬指の結婚指輪、ジュンからプレゼントされ左手首に身に着けたブレスレットが光を宿すと、ブレーザーの左手にもその光が伝播。初披露となるビーム状の光線技、そして、過去のウルトラマンシリーズでも珍しい“左手”で放たれる、必殺の「ブレーザー光線」を炸裂させ、ヴァラロンを撃破することに成功。最強の敵を前に“家族の愛”の力が戦いに勝利をもたらした。

 感動と興奮の最終回を迎えた『ウルトラマンブレーザー』。約半年間にわたり放送されたテレビシリーズの盛り上がりそのままに、2月23日には『ウルトラマンブレーザー THE MOVIE 大怪獣首都激突』が劇場公開となる。まだまだ続く『ウルトラマンブレーザー』の物語に目が離せない。

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