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チャンス大城“汚いLemon”絶唱 もともと歌うま芸人もキー4つ上げてヘタさ表現「ギリギリでした」
俳優の綾野剛、やべきょうすけ、吉永秀平、チャンス大城が18日、カラオケまねきねこ渋谷本店「ライブルーム」で映画『カラオケ行こ！』の公開記念イベントに参加した。
渋谷にあるガチのカラオケのパーティールームで行われたイベント。劇中で歌唱しているやべ、吉永、大城がアカペラで一節披露することになった。やべはKing Gnuの「白日」を披露。やべは「衣装合わせの時に監督の前でカラオケを披露した。曲は聞いてても歌ったことはなかったので、目いっぱいやったら『はい。大丈夫です。やべさんは、練習しないで、そのままで』と言われた。そのまま、撮影でやった」と振り返り、全くキーの合わない「白日」を披露。笑い声が部屋に広がった。「時には誰かを知らず知らずのうちに傷つけてしまったり」という歌詞だが、歌唱直後にやべは「俺が1番傷ついてます。知らず知らずじゃなくて、皆さんに傷つけられました」とボヤいた。
続いて、吉永が20年以上、カラオケの鉄板ネタというクセの強すぎる歌い方で桑名正博さんの「月のあかり」を歌った。もちろん爆笑で、綾野は「お上手なんですよね」とうなっていた。
最後は、もともと歌ネタがあるほど実は歌がうまい大城の番に。劇中では米津玄師の「Lemon」を歌っているが、あまりのヘタさにSNSでは「汚いLemon」と評価されていた。実はキーを4つ上げて歌ったためだそうで「声が出なくて（笑）。ギリギリでした」と振り返りながらアカペラで絶唱。会場を笑顔にしていた。
和山やま氏の人気漫画を、監督・山下敦弘氏、脚本・野木亜紀子氏で実写映画化。組のカラオケ大会で最下位になった者に待ち受ける“恐怖”の罰ゲームを避けるために歌に悩むヤクザ・狂児（綾野）と変声期に悩む合唱部の中学生・聡実（齋藤潤）のありえない出逢いから始まる“青春”の行方をゆるい笑い共にエモーショナルに描く。
イベントには、齋藤潤、山下敦弘監督も参加した。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
渋谷にあるガチのカラオケのパーティールームで行われたイベント。劇中で歌唱しているやべ、吉永、大城がアカペラで一節披露することになった。やべはKing Gnuの「白日」を披露。やべは「衣装合わせの時に監督の前でカラオケを披露した。曲は聞いてても歌ったことはなかったので、目いっぱいやったら『はい。大丈夫です。やべさんは、練習しないで、そのままで』と言われた。そのまま、撮影でやった」と振り返り、全くキーの合わない「白日」を披露。笑い声が部屋に広がった。「時には誰かを知らず知らずのうちに傷つけてしまったり」という歌詞だが、歌唱直後にやべは「俺が1番傷ついてます。知らず知らずじゃなくて、皆さんに傷つけられました」とボヤいた。
続いて、吉永が20年以上、カラオケの鉄板ネタというクセの強すぎる歌い方で桑名正博さんの「月のあかり」を歌った。もちろん爆笑で、綾野は「お上手なんですよね」とうなっていた。
最後は、もともと歌ネタがあるほど実は歌がうまい大城の番に。劇中では米津玄師の「Lemon」を歌っているが、あまりのヘタさにSNSでは「汚いLemon」と評価されていた。実はキーを4つ上げて歌ったためだそうで「声が出なくて（笑）。ギリギリでした」と振り返りながらアカペラで絶唱。会場を笑顔にしていた。
和山やま氏の人気漫画を、監督・山下敦弘氏、脚本・野木亜紀子氏で実写映画化。組のカラオケ大会で最下位になった者に待ち受ける“恐怖”の罰ゲームを避けるために歌に悩むヤクザ・狂児（綾野）と変声期に悩む合唱部の中学生・聡実（齋藤潤）のありえない出逢いから始まる“青春”の行方をゆるい笑い共にエモーショナルに描く。
イベントには、齋藤潤、山下敦弘監督も参加した。
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2024/01/18
