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  • 「人生の最後に、自分の大切なものを『諦めろ』は酷」犬・猫と入居できる老人ホーム、現場を10年見つめてきた中での課題とやりがい

“ペットは家族”という価値観が定着した今、犬や猫と同伴入居できる日本初の特別養護老人ホーム「さくらの里山科」が注目を集めている。特に有名なのが入居者の死期を悟り、最期まで寄り添う“看取り犬”の文福くんだが、ここは現在8匹の犬、9匹の猫が暮らしてる。「さくらの里山科」の取り組みから、犬と猫と人間が共に穏やかに老いていく社会のあり方を考えたい。■入居者の平均年齢は90歳 犬8匹、猫9匹とともに生活

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  • 「人生の中で今が1番楽しい」と語る入居者と愛猫の祐介くん(提供:さくらの里山科)
  • 施設の“看板犬”であり入居者を守る“番犬”であり“看取り犬”として有名な文福くん(提供:さくらの里山科)
  • (左から)アマ、クロ、トラと戯れる入居者 今も生きているのはクロだけだという(提供:さくらの里山科)
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