『薬屋のひとりごと - シーズン2』毎週金曜深夜24 時より最新話無料放送
ABEMAで見る
アニメ『機動戦士ガンダムSEED』シリーズの完全新作となる劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』(26日公開)の公開直前記念・完成会見イベントが10日に開催され、声優の保志総一朗、田中理恵、福田己津央監督が出席した。
『ガンダムSEED』物語のスタート時、石田彰演じるアスラン・ザラと田中演じるラクス・クラインは婚約していた。それが、8話でラクスは保志演じるキラ・ヤマトと運命的な出会いを果たす。その後、ラクスはキラを導く存在となった。福田監督は「心が通い会うという意味では、この時にラクスの心はキラに行っていました。キラに会った8話の時点で、もうキラのことが大好きになっている」と20年越しに衝撃の事実が明かされ、保志も「そんなに早かったんですか」と目が点になった。
田中が「アスランが婚約者…」と事実関係を確認すると、福田監督は「アスランは11話で完全に。早いです。ちょっとしたリアクションで表現している。ラクスが手を差し出した時に、ふっと避けちゃうんです。ああいうプライドの高さ。それに対してラクスが『は?この男、何?』となる。結構、ラクスは黒いところがある。キラは来る者拒まずで、やっちゃってるんで」と決定的瞬間を証言。田中は「そんなふうに思っていたんですね」と苦笑いを浮かべていた。
イベントには、鈴村健一、下野紘、森崎ウィン、西川貴教も参加した。
『機動戦士ガンダムSEED』シリーズは、2002年10月より全50話で放送された、21世紀に入って初めて制作されたテレビシリーズのガンダム作品。物語は遺伝子調整がおこなわれた人類(コーディネイター)とこれまでの人類(ナチュラル)が、軍事組織ザフトと地球連合軍にわかれ戦いを繰り広げる。この戦争を通じ、コーディネイターである主人公のキラ・ヤマトと幼なじみのアスラン・ザラの苦悩と成長が描かれている。
これまでのファン層に加え多くの女性層を獲得し、最高視聴率8.0%を獲得。さらに小学生を中心に第2次ガンプラブームを巻き起こし、“新世代のガンダムシリーズ”として一世を風靡した。
また、2004年10月から続編となるテレビシリーズ『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』も放送され、前作を上回る最高視聴率8.2%を獲得。シリーズ累計のパッケージ販売数は400万本を超え、音楽、イベントなどテレビアニメシリーズの枠を超えて、日本中を席巻した人気作品となっている。
シリーズの完全新作となる劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』のストーリーは『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の続編となり、戦いが続く世界でキラやアスラン、シンたちの新たなストーリーが展開される。
『ガンダムSEED』物語のスタート時、石田彰演じるアスラン・ザラと田中演じるラクス・クラインは婚約していた。それが、8話でラクスは保志演じるキラ・ヤマトと運命的な出会いを果たす。その後、ラクスはキラを導く存在となった。福田監督は「心が通い会うという意味では、この時にラクスの心はキラに行っていました。キラに会った8話の時点で、もうキラのことが大好きになっている」と20年越しに衝撃の事実が明かされ、保志も「そんなに早かったんですか」と目が点になった。
田中が「アスランが婚約者…」と事実関係を確認すると、福田監督は「アスランは11話で完全に。早いです。ちょっとしたリアクションで表現している。ラクスが手を差し出した時に、ふっと避けちゃうんです。ああいうプライドの高さ。それに対してラクスが『は?この男、何?』となる。結構、ラクスは黒いところがある。キラは来る者拒まずで、やっちゃってるんで」と決定的瞬間を証言。田中は「そんなふうに思っていたんですね」と苦笑いを浮かべていた。
イベントには、鈴村健一、下野紘、森崎ウィン、西川貴教も参加した。
劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』公開直前記念・完成会見イベントに出席した(左から)仲寿和プロデューサー、森崎ウィン、下野紘、田中理恵、保志総一朗、鈴村健一、西川貴教、福田己津央監督
これまでのファン層に加え多くの女性層を獲得し、最高視聴率8.0%を獲得。さらに小学生を中心に第2次ガンプラブームを巻き起こし、“新世代のガンダムシリーズ”として一世を風靡した。
また、2004年10月から続編となるテレビシリーズ『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』も放送され、前作を上回る最高視聴率8.2%を獲得。シリーズ累計のパッケージ販売数は400万本を超え、音楽、イベントなどテレビアニメシリーズの枠を超えて、日本中を席巻した人気作品となっている。
シリーズの完全新作となる劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』のストーリーは『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の続編となり、戦いが続く世界でキラやアスラン、シンたちの新たなストーリーが展開される。
このニュースの流れをチェック
- 1. 『ガンダムSEED FREEDOM』See-Sawのエンディングテーマ「去り際のロマンティクス」MV解禁
- 2. “キラ”保志総一朗、劇場版『ガンダムSEED』でネタバレ寸前 下野紘「スレスレですよ!」
- 3. See-Saw、19年ぶり新曲に大反響 映画ガンダムSEEDのED「去り際のロマンティクス」MV公開で「歌詞泣きそう」「あの時と変わらぬ美声」
- 4. 福田己津央監督、『ガンダムSEED』キラは劇場版で「痛い目を見ればいいんですよ」 “アスランたらし”に保志総一朗が爆笑
- 5. 『ガンダムSEED』20年目で明かされるアスラン&ラクスの破局の瞬間 保志総一朗&田中理恵も驚き「そんなに早く」
- 6. 劇場版『ガンダムSEED』シンの搭乗機は? 福田己津央監督がニヤリ「みんなコックピットを同じにした」
- 7. 鈴村健一、保志総一朗と服装被り「まさにデスティニー」 劇場版『SEED』でもアスランに撃墜される? 福田監督「誤情報も入れないと」
- 8. 田中理恵、ラクスコーデで劇場版『ガンダムSEED』完成報告会 試写で「涙腺が崩壊しました」
- 9. 下野紘、劇場版から『ガンダムSEED』参加でプレッシャー オルフェがテレビシリーズ出ているネタに苦笑「逆に衝撃」

2024/01/10