俳優の柳田豊さんが22日に亡くなった。93歳。松竹が発表し、死因は肺炎だった。
柳田さんは、東京都出身で昭和5年10月24日生まれ。千秋実主宰の劇団薔薇座を経て、昭和28年劇団新派に入団、 初代水谷八重子に師事。昭和34年幹部昇進した。
『華岡青洲の妻』の良庵、『鶴八鶴次郎』の竹野、『日本橋』の甘酒屋、『婦系図』の酒井俊蔵、『歌行燈』の宗三、『遊女夕霧』の円玉、『残菊物語』の五代目菊五郎など幅広い役柄をこなし、深い趣と人情味のある確かな演技で劇団を支え続けた。
芸歴70年の新派最古参。とくに『滝の白糸』の裁判長は説得力のある好演をみせた当たり役。昭和55 年国立劇場奨励賞、平成14年俳優協会功労賞を受賞した。
最後の舞台は、令和5年6月18・19 日三越劇場「新派朗読劇場」『朗読 残菊物語』五代目菊五郎だった。
柳田さんは、東京都出身で昭和5年10月24日生まれ。千秋実主宰の劇団薔薇座を経て、昭和28年劇団新派に入団、 初代水谷八重子に師事。昭和34年幹部昇進した。
『華岡青洲の妻』の良庵、『鶴八鶴次郎』の竹野、『日本橋』の甘酒屋、『婦系図』の酒井俊蔵、『歌行燈』の宗三、『遊女夕霧』の円玉、『残菊物語』の五代目菊五郎など幅広い役柄をこなし、深い趣と人情味のある確かな演技で劇団を支え続けた。
最後の舞台は、令和5年6月18・19 日三越劇場「新派朗読劇場」『朗読 残菊物語』五代目菊五郎だった。
2023/12/22