毎年、元日夜にNHK総合で放送されているコンテンツ徹底トーク番組『あたらしいテレビ』が、2024年も放送される(1月1日 後10:15〜11:14)。今回のメインMCは、俳優・歌手の上白石萌音、アイドルVTuberの星街すいせい、お笑いトリオ・東京03の飯塚悟志が務めることが発表された。2023年を振り返りつつ、新しい年のエンタメの展望に思いをはせる。
テレビ、映画、音楽、漫画、小説、etc.…、いまや万人共通の「ヒット」を目指すことが困難な時代。そんな中でもヒット作を生み出している人たちが、今一番面白いと思っているコンテンツは何なのか?そして、多様なコンテンツに気軽に触れられるとともに、コンテンツを生み出す ハードルも下がったからこそ生まれているトレンドとは?今回は、変化の著しい時代だからこそ、「次世代」に焦点をあて、「コンテンツ」や「エンターテインメント」の“いま”と“これから”について語り合う。
番組は、主に3つのコーナーを設けて進行。【ダイヤモンドトーク】のコーナーでは、脚光を浴び、光り輝く若き才能に着目。「座談会」形式で、コンテンツへの向き合い方を語り合う。登場するのは、手塚治虫文化賞マンガ大賞受賞の漫画家・魚豊(『チ。-地球の運動について- 』)、文藝賞受賞の小説家・日比野コレコ(『ビューティフルからビューティフルへ』)、次世代ラジオスターとも称されるガールズバンド・Gacharic Spinのアンジェリーナ1/3、マルチに活躍するユニット・ダウ90000の蓮見翔、ホラー映画監督の清水崇が絶賛する小学生映画監督・今井環の5人。
【コンテンツバトン】のコーナーでは、「話題のあのひとは今なにを見てる?」 という疑問をもとに、いま活躍している人にインタビュー。「最近ハマっているコンテンツは?」「関わったひとに聞いてみたいことは?」という問いから数珠つなぎ的に 次の人へ進んでいく。
そして、【心が動いた!超個人的コンテンツアワード】では、局やメディアの垣根を越えて、エンターテインメント界のトップランナーたちに、2023年に心が動いたコンテンツ10選を推薦してもらう。
VTR出演はほかに、第9回「東宝シンデレラ」オーディショングランプリ受賞(2022年)の白山乃愛、コメディセンスを生かして舞台・映像作品等で活躍する福田雄一、映画『ゴジラ-1.0』が大ヒット中の山崎貴監督らも登場。
■上白石萌音のコメント
前回に引き続き出演させていただきます。飯塚さんと星街さんとの、まさに「あたらしさ」に満ちた収録でしたが、VTRの熱さとセットのこたつの温かさとで終わる頃には心身ともにほかほかになっていました。
映像に携わる身としても、映像を受け取るいち視聴者としても、とても濃密で刺激的な時間でした。あんな話やこんな話、どこまで放送されるんだろう!!あたらしい年のあたらしい日、ご一緒できたらうれしいです。ぜひご覧ください。
■星街すいせいのコメント
ダイヤモンドトークで、若手のクリエイターたちが、若手って言われるのがすごい嫌だとか、くくられるのが嫌だとか、いろいろな議題をもとに会話してて、私もすごく考えさせられたし、今後の活動とかももっと考えてやっていきたいなとか、自分のやりたいことを信じていきたいなとか、すごい刺激をもらった1日でした。テレビとして新しいことをやっているんだなってすごく思ったので、見ていただいて、ここが新しい部分なんだろうな、こういうところをテレビでやるのが新しい切り口なんだろうな、とか気にして見てもらえると楽しいかもしれません!
■飯塚悟志のコメント
すごく勉強になりましたね。いろいろなジャンルの若い世代のクリエーターが議論するコーナーがあって、僕らが思っている以上の深い言葉で話をされていたので、それを自分に置き換えて、自分ごとでかみ締めて、見させていただけた。本当に貴重な時間でした。すごい若い方、それこそ小学生の子もいたけど、そういう子からクリエイティブな、エンターテインメントの真髄を聞けたのは、ちょっとビックリでしたね。
テレビ、映画、音楽、漫画、小説、etc.…、いまや万人共通の「ヒット」を目指すことが困難な時代。そんな中でもヒット作を生み出している人たちが、今一番面白いと思っているコンテンツは何なのか?そして、多様なコンテンツに気軽に触れられるとともに、コンテンツを生み出す ハードルも下がったからこそ生まれているトレンドとは?今回は、変化の著しい時代だからこそ、「次世代」に焦点をあて、「コンテンツ」や「エンターテインメント」の“いま”と“これから”について語り合う。
番組は、主に3つのコーナーを設けて進行。【ダイヤモンドトーク】のコーナーでは、脚光を浴び、光り輝く若き才能に着目。「座談会」形式で、コンテンツへの向き合い方を語り合う。登場するのは、手塚治虫文化賞マンガ大賞受賞の漫画家・魚豊(『チ。-地球の運動について- 』)、文藝賞受賞の小説家・日比野コレコ(『ビューティフルからビューティフルへ』)、次世代ラジオスターとも称されるガールズバンド・Gacharic Spinのアンジェリーナ1/3、マルチに活躍するユニット・ダウ90000の蓮見翔、ホラー映画監督の清水崇が絶賛する小学生映画監督・今井環の5人。
【コンテンツバトン】のコーナーでは、「話題のあのひとは今なにを見てる?」 という疑問をもとに、いま活躍している人にインタビュー。「最近ハマっているコンテンツは?」「関わったひとに聞いてみたいことは?」という問いから数珠つなぎ的に 次の人へ進んでいく。
そして、【心が動いた!超個人的コンテンツアワード】では、局やメディアの垣根を越えて、エンターテインメント界のトップランナーたちに、2023年に心が動いたコンテンツ10選を推薦してもらう。
VTR出演はほかに、第9回「東宝シンデレラ」オーディショングランプリ受賞(2022年)の白山乃愛、コメディセンスを生かして舞台・映像作品等で活躍する福田雄一、映画『ゴジラ-1.0』が大ヒット中の山崎貴監督らも登場。
■上白石萌音のコメント
前回に引き続き出演させていただきます。飯塚さんと星街さんとの、まさに「あたらしさ」に満ちた収録でしたが、VTRの熱さとセットのこたつの温かさとで終わる頃には心身ともにほかほかになっていました。
映像に携わる身としても、映像を受け取るいち視聴者としても、とても濃密で刺激的な時間でした。あんな話やこんな話、どこまで放送されるんだろう!!あたらしい年のあたらしい日、ご一緒できたらうれしいです。ぜひご覧ください。
■星街すいせいのコメント
ダイヤモンドトークで、若手のクリエイターたちが、若手って言われるのがすごい嫌だとか、くくられるのが嫌だとか、いろいろな議題をもとに会話してて、私もすごく考えさせられたし、今後の活動とかももっと考えてやっていきたいなとか、自分のやりたいことを信じていきたいなとか、すごい刺激をもらった1日でした。テレビとして新しいことをやっているんだなってすごく思ったので、見ていただいて、ここが新しい部分なんだろうな、こういうところをテレビでやるのが新しい切り口なんだろうな、とか気にして見てもらえると楽しいかもしれません!
■飯塚悟志のコメント
すごく勉強になりましたね。いろいろなジャンルの若い世代のクリエーターが議論するコーナーがあって、僕らが思っている以上の深い言葉で話をされていたので、それを自分に置き換えて、自分ごとでかみ締めて、見させていただけた。本当に貴重な時間でした。すごい若い方、それこそ小学生の子もいたけど、そういう子からクリエイティブな、エンターテインメントの真髄を聞けたのは、ちょっとビックリでしたね。
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2023/12/22