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  • 石川佳純、し烈極める卓球女子の日本代表争いにエール 自身も教習所で奮闘中「今は半分ぐらい来ました」

プロスポーツ界全般を通じ、国籍を問わず、あらゆる意味で最も貢献度の大きい業績を残したと認められる選手及び団体(チーム)に与えられる『2023年 第53回内閣総理大臣杯 日本プロスポーツ大賞』が21日に発表。卓球女子で五輪3大会連続のメダル獲得し、今年5月に引退した元卓球選手でタレントの石川佳純が功労者賞を受賞した。 受賞の喜びを問われると「高校卒業して約12年間、プロとして活動をさせていただいた。このような賞をいただけて、すごくうれしく思っていますし、ごほうびをいただいた。うれしい気持ちでいっぱいです」と笑顔で語った。今年は現役生活にピリオドを打った節目の年になった。「2023年は自分にとって選手を引退するということで1番変化があった1年になりました。新しいスタートをする1年になりました」と総括した。 私生活でも大きな変化が。「試合と練習がない日々っていうのは、まだまだ慣れないぐらい新鮮。選手の時にはできなかった挑戦をいろいろさせてもらっているので充実した日々をさせていただいています」とする。新しい挑戦の詳細については「運転免許を取るために引き続き頑張って(教習所に)通っています」と照れ笑いし「今は半分ぐらい来ました。まだ半分ぐらいなんですけど(笑)」としていた。 卓球女子は、来年のパリオリンピックへの期待も高い。し烈な代表争いも行われているが期待していることについて聞かれると「あと1大会で決まるところまで来た。後輩のみんなはすごく頑張っているので後悔のないようにプレーしてほしい」とエールを送り「卓球という競技をたくさんの方に見ていただいて、たくさんの方に元気や勇気を届けるようなプレーをしてほしいと思います」と期待した。自身も「立場は変わりましたけど、引き続き卓球の魅力、スポーツの魅力を伝えられたら」と決意を新たにしていた。

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  • し烈極める卓球女子の日本代表争いにエールを送った石川佳純(C)ORICON NewS inc.
  • 『2023年 第53回内閣総理大臣杯 日本プロスポーツ大賞』に登壇した石川佳純 (C)ORICON NewS inc.
  • 『2023年 第53回内閣総理大臣杯 日本プロスポーツ大賞』に登壇した北口榛花 (C)ORICON NewS inc.
  • 『2023年 第53回内閣総理大臣杯 日本プロスポーツ大賞』に登壇した北口榛花 (C)ORICON NewS inc.
  • 『2023年 第53回内閣総理大臣杯 日本プロスポーツ大賞』に登壇した(左から)イ・ボミ、石川佳純、小田凱人、北口榛花 (C)ORICON NewS inc.
  • 『2023年 第53回内閣総理大臣杯 日本プロスポーツ大賞』に登壇したイ・ボミ (C)ORICON NewS inc.
  • 『2023年 第53回内閣総理大臣杯 日本プロスポーツ大賞』に登壇した岸田文雄首相 (C)ORICON NewS inc.

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