タレントの山田邦子が18日、自身のYouTubeチャンネルで生配信を行った。24日に決勝が行われる漫才日本一決定戦『M-1グランプリ2023』で、2年連続審査員を務めるが、同日に別の大会でも“審査員”を務めると告白した。

　山田は「『M-1』が今年もあると。今年も審査するんですよ。大変ですよもう責任重大です。去年もさせていただいたんですけど、今回クリスマスイブだって。12月24日と思わなかったんですよ」と率直な感想を吐露。

　続けて「西口プロレスってわかります？ギャグばっかりやる、長州小力とかがいるところ。そこも参加する（SUGAMOプロレス主催の）『お笑いプロレス-1グランプリ2023』っていう初めてのグランプリがあって、24日にその審査員を入れちゃったんですよ。それ入れちゃったもんだから、24日ってなっちゃったんですけど、SUGAMOプロレスの方は昼の12時からで3時ぐらいに終わるっていうことなんで、セーフ！」と安堵の表情を見せた。

　今年の『M-1』は、24日午後3時からテレビ朝日系で敗者復活戦が生放送され、そのまま午後6時30分から決勝が放送される形となり、7時間10分ぶち抜きで“聖夜”に『M-1』を届ける。決勝へと駒を進めたのは、ダンビラムーチョ、カベポスター、くらげ、マユリカ、モグライダー、令和ロマン、さや香、真空ジェシカ、ヤーレンズの9組。

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