俳優の松平健(70)が19日、都内で行われた映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』の大ヒット御礼舞台あいさつに参加した。 イベントでは、内容に掛けて登壇者の来年の夢をランダムで発表する企画を実施。そこでは「新しいサンバを作る」と記された夢が。登壇者全員から視線を向けられた松平は「よくわかりましたね」と返し、チョコレートプラネットの長田庄平から「日本でサンバを作るのは松平さんぐらい」とツッコまれていた。「今、おかげさまでサンバを踊ってますけど新しいものを作りたい」と現在はIVまである『マツケンサンバ』の新作への思いを語っていた。 同映画は、ジョニー・デップ主演の映画『チャーリーとチョコレート工場』(2005年)にも登場した工場長ウィリー・ウォンカの“夢のはじまり”を、オリジナルストーリーで描く、歌と魔法と感動のファンタジー超大作。 松平は、ヒュー・グラントが演じるウンパルンパ役を担当している。そのほか、花村想太(Da-iCE)、セントチヒロ・チッチ、松尾駿(チョコレートプラネット)も参加した。