ABEMAのオリジナル新作番組『LOVE CATCHER Japan』（16日スタート、毎週土曜　後10：00※初回は第1、2話一挙放送）のスタジオMCの鷲見玲奈、井上咲楽、見取り図（盛山晋太郎、リリー）、木村昴の5人が、初回収録後に番組の見どころを語り合った。

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　同番組では、“愛”か“お金”か、究極の選択をした男女10人が、自分が選んだ正体を隠した状態で恋愛ゲームに参加する。最後に愛か、金を手に入れるのは誰なのか。恋模様、人間の素性、葛藤が、露わになり、参加者たちの真の正体とラストに迎える結末への予想が楽しめる恋愛エンターテインメントショー。

　全編マレーシアでロケを行い、参加者のリアルな行動や表情を捉えるため50台以上のカメラと総勢100人以上のスタッフが動員され、壮大なスケールで届ける。参加者には、イラストレーターや経営者、パーソナルトレーナー、広告代理店勤務など、さまざまな環境から集まった10人がそろった。

●MC5人インタビュー
・ご自身が『LOVE CATCHER Japan』に参加するとしたら「ラブキャッチャー」or「マネーキャッチャー」どちらで出演しますか？

鷲見：私は、圧倒的にマネーキャッチャー！賞金の500万円を獲りにいきたいです。
8日間であれば、恋する気持ちを自制できると思うんですよね。自分にとってタイプな人に好意を持たれると少し疑ってしまう気持ちもあるので“8日間”という短い期間であれば、私はラブキャッチャーを選択はしないですね。

リリー：見取り図のリリーではなく、一般人として出演するのであれば「ラブキャッチャー」で出演し、本気で恋愛したいですね。芸人として出るのであれば恥ずかしいのでマネーキャッチャーで出ますけど。今、誰も自分を知らない状況であればラブキャッチャーとして出演し、マネーキャッチャーを考察して暴いてみたいです。

盛山：最初は「マネーキャッチャー」を選ぶも、まんまと不成立で帰ってきそう…。絶対無理ですもん、惚れてしまいますもん。でもやっぱり賞金の500万円は狙いたいな。
（この年齢で？20代に紛れて？のツッコミを受け）
そこで成功したら賞金2000万円はほしい！大ミッションですよ。

木村：（即答で）ラブキャッチャーですね！真実の愛を見つけたいと思っています。素人でも、今の自分でもラブキャッチャー。こんなこと言うのもなんですが、浮いた話がないので最近マッチングアプリでもやろうかと登録したんですよ。
こそこそやるのもかっこ悪いので、堂々と本名・自分の写真で登録しようと思ったものの、「著名人の画像のため使用できません」とエラーが出てしまって…。その時、「俺はマッチングアプリもできないのか…」と痛感したものの、不思議と悪い気はしなくて。著名人としてAIが認めてくれてる！って（一同爆笑）。
なので、『LOVE CATCHER Japan』という番組の力をお借りして、木村昴としてラブキャッチしたい！（正式オファーが来たら）平日の朝、子供向けの番組を毎日生放送でやっているので、できれば六本木一丁目あたりでお願いします（笑）。

井上：マネーキャッチャーとして出たいですね。この仕事をしていなくても、この子嘘つかないんじゃないかって思われることが多くて。人狼ゲームもすごく得意なんですよ。「この子嘘つかないんだよ」って周りに庇っていただくことも多いので。それを利用して、ごりごりに参加者たちを騙して帰ってきたい！今日、収録で見ていて「私、騙せる自信があるな」と思いました（笑）。

・前半での恋愛における、番組の見どころポイントを教えてください

木村：3話で、ある参加者が車内で手をつなぐシーンは、めちゃくちゃキュンとした…。

盛山：確定演出ですよね、後部座席の手繋ぎは！

リリー：ラブ確（ラブキャッチャー確定）ですよ！

鷲見：あの時は幸せだったな…。

木村：あの時、あんなことになるなんて！

鷲見：誰も思っていなかったよ！

盛山：僕、しかもそのシーン（車内での手繋のシーン）考察していました！

リリー：（盛山さんが）「手を繋ぎそうやな」って言った数秒後に、2人が手を繋いだので。

盛山：嬉しかったな。NBAのブザービートくらい、勢いよく立ち上がった！

・番組を楽しみにしてくれている視聴者の皆さんに『LOVE CATCHER Japan』の楽しみ方を教えてください

鷲見：1周目は友達とわいわい見て、2周目はメモを取りつつ、分析しながら見てほしいですね。何周見ても楽しめそう。私も、もう1話から見たいくらい。もう1回収録します？（一同爆笑）。そのくらい何回も楽しめる番組なので。誰がマネーキャッチャーで誰がラブキャッチャーなのか予想しながら見てほしいなと思います。

リリー：友達同士でLINEグループ作って見るのがおすすめ！

盛山：恋愛番組として見るのはもちろん結構サスペンス要素もある…（一同爆笑）。サスペンス映画をみている感じで見てもいいのでは？と思いますね。オリジナル相関図を作ってもいいかも知れない！寝ながらの“ながら見”ではなく、しっかり構えて座って、番組の隅々まで見てほしいです。

木村：希望をこめて、恋愛番組なので恋愛しているみなさんの姿を楽しんでほしいと思ってはいます。番組名が『LOVE CATCHER Japan』なので、ラブをキャッチしに来ているみなさんがどうなっていくのか？を、注目してみてほしいですね。1周目はラブキャッチャーを探す旅に出ていただき、2週目でどいつがマネーキャッチャーなんだ…!?と探りを入れるように見るのも楽しいのかなと思います。

盛山：確かにこの環境で成立するカップルってすごいな。やっと見つけた真実の愛、みたいなね。

木村：今までの恋愛番組よりも成就したときのアツさが半端ないと思うんですよ、感情移入しながら見ていただけたらなと思います。

井上：収録中のスタジオが楽しすぎたので、ぜひ男女で見てほしいですね。思考の違いが面白すぎたので。一概に言えないとは思うのですが、ぜひ男女で「あ！こんなに（男女間で）見え方に差があるんだ」とお互い気づくことができたら、その後の恋愛に生かせるのでは？と思うので。同性と見るのも面白いですが、男女の感じ方の違いを楽しんでほしい。

木村：気になる人と見るとかね！

盛山：久々にSNS取り扱い注意番組ですよね。まっさらな状態で見てほしいです。オンタイムでみてほしい。

木村：見てすぐ（SNSに）感想を書かないようにね。映画『スラムダンク』と同じ現象…。

盛山：あと映画『カメラを止めるな！』みたいな現象と一緒です。

鷲見：どこまでみたか確認してから話してほしいですね！

盛山：ぜひスマホを解約してから見てほしい（笑）。

木村：連絡がとれないようにね！（笑）

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