俳優の綾瀬はるかが、21日発売の美容誌『MAQUIA』2月号（集英社）の表紙（通常版・増刊・プレミアム版）を飾る。

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　綾瀬は同誌に3年ぶり登場となり、以前と変わらないツヤツヤぴかぴかの肌でカメラの前に立った。旧知のフォトグラファーとも和やかに話しつつ、素顔に近いあどけない笑顔や、思わずこちらがドキッとするような表情を披露する。

　インタビューでは、経験を重ねていく中で培った現在の心境や、周りの人への想いなどを語る。「振り返って“あ〜！”と思うこともあるけれど、それで人生が終わるわけじゃない。通過点にしかすぎないし、そうやって流れていくものなんだと受け止めています」「年齢を重ねるほどに、人生を選択できる楽しさを感じるようになった気がします」（本文より一部抜粋）という。

　「働くこと」「年を重ねること」といった、誰にとっても身近なテーマについて真摯な眼差しを向け、足掛け5年以上放映されてきた人気ドラマ『義母と娘のブルース FINAL』（2024年1月2日放送）への思いも明かす。

　同号には、読者が注目する発表企画が目白押し。美容賢者が選ぶ「MAQUIA年間ベストコスメ2023」や、読者人気の美容アイテムが分かる「みんなのベスコス2023下半期」、さらには今年1年美容界を盛り上げた方に贈る「フェイス・オブ・ザ・イヤー2023」も発表。