ダンス&ボーカルグループ・EXILE、GENERATIONS from EXILE TRIBEの関口メンディー(32)、元HKT48でタレントの村重杏奈(25)が11日、都内で行われた映画『アクアマン/失われた王国』(2024年1月12日公開)キックオフイベントに参加。同作のメインアンバサダーに就任した2人は、同作の魅力を語るトークや、作品にちなんだゲームアトラクションなどに挑戦した。 前作でもアンバサダーを担当したメンディーは、「二度目ということで、もう僕が日本で一番アクアマンに近い存在」と誇り、「ここ最近見た映画作品の中でも一番エンタメ性があって、アクアライドというテーマのように、アトラクションに乗っている感覚。没入感がすごい作品でした」とアピールした。 本作はジェイソン・モモア主演、 ジェームズ・ワン監督による新作映画で、DCコミックの同名ヒーローをベースとし、2018年に第一弾が公開。海底アトランティスの血を引く王、アクアマンは、“オレ様”ワイルド系な荒くれ者かと思えば、ユーモアにあふれた“おふざけキャラ”な一面もあり、豪快で魅力的なキャラクターとして世界中で大ブレイクした。5億の海の生物を従える能力に加え、時速160キロで泳ぎ、人間の150倍の力という規格外の能力を持つ彼が、本作では南極の氷河に眠る“失われた王国”の邪悪な力による、すべての海、そして人間界の存亡の危機に、海の仲間たち、大切な家族とともに総出で立ち向かう。 家族がテーマの本作にちなみ、メンディーは「メンバーのことをなかなか言葉で言い表すことができないんですが、ファミリーと呼ぶのがふさわしい」と言い、「事務所に入る前から知っているメンバーもいるので、重ねた年の数だけだと家族以上。ぶつかることもあるけど、そのたびに絆が深めてきました」としみじみ語った。 家族構成を聞かれると、「お父さんは片寄(涼太)ですかね。(白濱)亜嵐はリーダーだけど、お父さんよりもお母さんみたい。末っ子は…年齢的にも正確的にも小森隼(笑)」と分析した。