ラッパーの呂布カルマが、8日放送のフジテレビ系『人志松本の酒のツマミになる話』（毎週金曜　後9：58）に出演する。

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　MCを務めるのは松本人志とフットボールアワー（後藤輝基、岩尾望）。ゲストには澤、犬飼貴丈、チョコレートプラネットの松尾駿、呂布カルマが登場する。円卓を囲み、それぞれの好きな酒で乾杯し宴（うたげ）がスタート。番組特製の“酒瓶ルーレット”でトークの順番を決定する。

　犬飼は「どうにでもなれ！と思うとうまくいきませんか？」と問いかける。“ある独特な考え方”をきっかけに緊張することもなくなったと語る。すると澤は“物事はすべてどうにでもなる”と考えているそうで、その考えをきっかけに突如渡米したエピソードに一同は衝撃を受ける。W杯決勝のPK戦についての話題にもなり、どんな“一流”でも絶対に緊張してしまう場面でのなかなか聞けないエピソードにスタジオは大盛り上がり。

　呂布には“どうにでもなれ”という感覚がないそうで、ギリギリまで悪あがきをするそう。そんな呂布は酒を飲んでギリギリまで尿意を我慢し“限界の境地”へ至ったことがあると語る。人間が一生に一度経験するかどうか、むしろ経験する必要の無い、尿意を我慢した先にあるものとは。

　そのほか、爆笑必至のエピソードが盛りだくさん。澤の「仕事で得た力が私生活に生きたこと」の話や、岩尾の「松本の1万円ライブ」などの話題も飛び出す。