アーティストのGACKTが4日、大阪市内で行われた映画『翔んで埼玉 〜琵琶湖より愛をこめて〜』（公開中）の大ヒット御礼舞台あいさつに登壇した。

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　魔夜峰央氏の漫画をGACKT・二階堂ふみの主演で実写映画化し、興行収入37.6億円を叩き出した映画『翔んで埼玉』の続編。埼玉解放戦線の「埼玉に海を作る」という野望が関西に飛び火し、東西対決へと発展していく。

　11月23日に公開され、関西エリア（2府4県）では前作に比べ330％の興行収入を記録したという話題になり、GACKTは「（それと関西人を）敵に回していないは、イコールではないですよね。人はたくさん観に来ているけれども、気に入ってはないはず」と警戒。

　関西をディスったネタが多数登場するが、「あれはすべて監督が悪い」と告げ口。オマージュではなく“パクリ”だとした上で「許可をほとんどとってない」「僕は訴えられると思ってます」などと重ね、爆笑を誘った。

　益若つばさ、加藤諒、アキラ100％、ハイヒール・モモコ、藤原紀香も登場した。