TBS系で30日に4時間半にわたり東京・新国立劇場から生放送される『第64回輝く!日本レコード大賞』(後5:30〜10:00)が、このほど行われた記者会見で発表され、TBSの安住紳一郎アナウンサー(50)と俳優の川口春奈(28)が担当することが明らかになった。安住アナは11年連続総合司会、川口は今回で初めて司会を務める。 安住アナは「コロナでお客さんが制限されたりとか、そういう時期が3年ほど続いたんですが、去年からまたいつもの体制に戻りまして。この2023年に活動された音楽関係者の皆さん方が、今年1年を代表する曲を音楽関係者がそろって披露するという、日本のショービジネスの世界の中では非常に華やかなステージだと思いますので、またそこに携われることをうれしく思っています」とあいさつ。川口は「本当に驚きと、そしてすごく楽しみだなっていう思いと、安住さんが隣にいらっしゃる安心感。とにかくわくわくしております」と思いを語った。 今年の「日本レコード大賞」候補となる優秀作品賞は、10曲中6曲のアーティストが初受賞というフレッシュな顔ぶれとなった。新しい学校のリーダーズが「オトナブルー」、緑黄色社会が「サマータイムシンデレラ」、JO1が「Trigger」、imaseが「NIGHIT DANCER」、市川由紀乃が「花わずらい」で初受賞。K-POP勢のNewJeansは日本デビュー前にして「Ditto」で初受賞し、特別賞とあわせて2冠。さらに、Mrs. GREEN APPLEが「ケセラセラ」、Adoが「唱」、純烈が「だってめぐり逢えたんだ」、BE:FIRSTが「Mainstream」で受賞した。 最優秀新人賞候補となる新人賞は、1998年(第40回)に最優秀歌唱賞を受賞した鳥羽一郎の次男・木村徹二をはじめ、TikTokで「わたしの一番かわいいところ」が9億回再生を突破したFRUITS ZIPPER、乃木坂46の公式ライバルとして結成された僕が見たかった青空、LDHの新星ダンス&ボーカルグループ・LIL LEAGUEの4組が受賞した。
2023/12/04
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