宝塚歌劇団、急逝した団員の遺族代理人と話し合い 冒頭で謝罪、気持ちを真摯に受け止め「誠実に協議してまいる所存」

宝塚歌劇団は28日、宙組劇団員の急逝を受け、遺族の代理人と24日に話し合いを行ったことを公式サイトで報告した。冒頭で謝罪の気持ちを伝えたといい、今後も継続して話し合いの場を設けるとした。 同劇団は「ご遺族代理人とのお話し合いについて」と題し、「このたびの宝塚歌劇団宙組生の急逝を受け、ご遺族の皆様には、心よりお詫び申し上げます。また、多くの宝塚歌劇ファンの皆様ならびにご関係の方々に多大なるご迷惑とご心配をおかけしておりますことをお詫び申し上げます」と謝罪した。