福岡ソフトバンクホークスの栗原陵矢選手（27）とモデルの愛甲千笑美（32）が26日、それぞれのSNSを通じ、結婚を発表した。

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　インスタグラムには共通の連名の自筆書面を投稿し「この度、栗原陵矢と愛甲千笑美は結婚いたしましたことをご報告させていただきます」と伝えた。

　互いを“とても大切な存在”とする通り、ラフなコーデで肩寄せ合う自然体な2ショットを披露。

　そして「まだまだ未熟な2人ですが、これからもお世話になっている方々への感謝を忘れず、2人でたくさんのことを乗り越えて進んでいき笑いの絶えない幸せな家庭を作っていきたいと思います」とつづった。

　栗原は1996年7月4日生まれ、福井県福井市出身。県立の春江工業高校を経て、2014年のドラフト会議でホークスに2位指名された。内外野・捕手もできるユーティリティープレイヤー。東京オリンピックの優勝メンバー。

　愛甲は1991年11月6日生まれ、宮崎県宮崎市出身。ファッションモデルやCMで活躍。韓国留学経験があり語学堪能で、TBSテレビ『ビジネスクリック』も担当。2017年10月には、ファッション誌『with』のイベントでウエディングドレス姿を披露していた。

■コメント全文

いつも大変お世話になっております。

この度、栗原陵矢と愛甲千笑美は結婚いたしましたことをご報告させていただきます。

2人でいる時には常に笑い合い、お互いを支え合い寄り添って日々を過ごしていくうちにとても大切な存在になっている事に気づきこのような運びになりました。

だまだ未熟な2人ですが、これからもお世話になっている方々への感謝を忘れず、2人でたくさんのことを乗り越えて進んでいき笑いの絶えない幸せな家庭を作っていきたいと思います。

今後も2人の事を温かく見守っていただけたら嬉しいです。

栗原陵矢
愛甲千笑美