お笑いコンビ・相席スタートの山崎ケイ（崎はたつさき）が22日、東京駅のぞみ広場で行われた『キットカット×シュガーバターの木 結婚会見』に出席。3時のヒロインの福田麻貴とかなでとともにトークを展開した。

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　同イベントは、ネスレ日本のチョコレート菓子「キットカット」と、グレープストーン社のバターシリアルスイーツ「シュガーバターの木」によるコラボ商品「キットカット ミニ シュガーバターの木味」の発売を記念して開催。“サクサクした食感”を特徴とする似た者同士のコラボレーションを「結婚」と表現し、11月22日＝“いい夫婦の日”に実施された。

　3人は“友人代表”として登場。「キットカットさんもいい人なので、2人がくっついてくれてよかった！おめでとう」と祝福。2020年10月に結婚し、現在は一児の母でもある山崎は、結婚の先輩として「いつまでもラブラブしていてください」と、キットカット夫妻にアドバイスも伝えていた。

　イベントでは、運命的な出会いを果たした両者にちなみ、「最近の出会い」がトークテーマに。山崎はフリップに「昔のファン」と記入し、「昔からライブに来てくれていた大学生の男の子と、この前再開したんです」と報告した。

　当時から「『イケメンだなぁ』と思っていた」という山崎だが、10年ぶりの再会では「何となく見たことがあるなぁと思いながらも気づけず。そうしたら、向こうから声をかけてくれた」という。再会の場は仕事現場だったそうで、「ライブに来なくなってから彼は制作会社に入って、ADからディレクターになったみたいなんですけど、『次に会うときは仕事の現場で』と思ってくれていたみたい」とうれしそうに伝えた。

　再会時の第一印象が「イケメン」だったことについて「10年間男の趣味が変わっていない」と笑いながらも、「これからもお仕事をしましょうと言い合えました。あのとき手を出さなくてよかった！」と笑顔で語った。