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白川陸斗vs.ケルベロスはドロー お互い流血の激闘に会場から大きな拍手【FIGHT CLUB速報】

■『FIGHT CLUB』(19日/都内某所)
第5試合
白川陸斗 -木村“ケルベロス”颯太

 全試合オープンフィンガーグローブ(OFG)のキックルールで行われる新格闘技イベントで、注目を集めていた「YA-MAN軍vs.朝倉未来軍」の対抗戦の第1試合は、お互いに強烈な打撃を繰り出す激しい試合となったが、決着はつかずルールによりドロー(引き分け)となった。

木村“ケルベロス”颯太に勝利した白川陸斗(C)RISE CREATION

木村“ケルベロス”颯太に勝利した白川陸斗(C)RISE CREATION

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 カード発表会見でも前日計量でも、バチバチにやりあっていた両者による一戦。会見では経験に勝る白川が圧倒していた。

 開始直後からお互いに鋭いパンチとキックを繰り出すスピーディーな展開で、白川がパンチ、木村がローキックをヒットさせるがダウンを奪うには至らず。2ラウンドになるとさらにヒートアップし、木村のパンチで白川が鼻血を出す。それでも白川も引かずに前に出続けて互角の打ち合いとなった。

 迎えた最終3ラウンド、ともにスタミナを消耗しながらも前に出て打ち合い、顔面に強烈なパンチをヒットさせる。残り1分を切り白川が圧を強めて木村のこめかみから流血させるも、ダウンは奪えず。判定がないためこのままドロー決着となった。

 軍団対抗戦の先鋒戦で白黒がつかなったが、休むことなくお互いに闘志むき出しで攻め続けた上でのドロー決着。先にマイクを持った木村は「すみません、マイクであんな情けないことして、戦いもこんなので、すみません。ありがとうございました」と謝罪。白川も「ドローで本当に良くないですね。すみません、もっと頑張ります。ありがとうございました」と反省したが、会場からは大きな拍手が送られた。

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