3人組グループ・NEWSが、22日発売の女性グラビア週刊誌『anan』2374号（マガジンハウス刊）の表紙・グラビアに登場。3人の魅力が重なり、壮大な物語の始まりを感じさせるグラビアで2024年を占う「しいたけ．カラー心理学」特集の表紙を飾る。

　20周年アニバーサーリーイヤーの中、それぞれの個性の色合い、物語を紡ぎ続けるNEWSが『anan』表紙に約2年半ぶりに登場。そのパフォーマンスの豊かさで『METROCK2023』や、『テレビ朝日ドリームフェスティバル2023』などライブで多くの観客を魅了しているのはもちろん、個人活動でも、小山慶一郎のコメンテーターとしての存在感、加藤シゲアキの作家業、増田貴久の演技やクリエイティブの活動など、多彩な魅力を放つ。

　一人ひとりの惹きつけられる個性、そして、3人合わさったNEWSだからこそ醸し出される色香。重なるほどに、何倍にも広がる彼らの「今」の魅力と「その先」への期待を伝える表紙＆グラビアに仕上がっている。

　フォーマル感のあるブラックスタイルでまずは登場。大人の遊び心を感じる着こなしに、肩肘を張らない彼らの余裕があらわれるよう。3人でソファに集まって語っているのは、次のライブのアイデアか、はたまたファンを歓喜させる極秘プロジェクトか…。想像を掻き立てられるのは、彼らの間にある空気がうらやましいほどに濃密で、驚くほどに三者三様の気品があるから。この3人の奏でるアンサンブルに身を委ねたくなること必至だ。

　一方カジュアルスタイルでの撮影では、過ごした日々を知らず想いおこさせる、3人の素顔が。それぞれの距離感、アイコンタクト、そして、同じ方向を見つめる姿…。アイドルとして何度もファンを照らし、微笑ませ、救ってきたであろう輝く3人の姿に、20年という時間がなければ出せない光が浮かび上がる。

　インタビューでは、それぞれが自身のこと、メンバーについて率直に語った。そこでたびたび見られるのが、他のふたりのメンバーへの尊敬を表す言葉。個別インタビューにもかかわらず、3人の記事を読み終わるとNEWSというひとつの楽曲を聞いたように思える。それは、常に他のふたりの活動に敬意を払っているから、そして、同じ方向を向いているから、とわかる内容だ。シングルや東京ドーム公演などキーワード別の一問一答も掲載されている。

　そのほか、人気占い師・しいたけ.による好評企画「しいたけ.カラー心理学」が今年も登場。また、ニューアルバムをリリースする声優の内田雄馬が「演じる」ことと「歌う」こと。それぞれに共通する「声で届ける心理学」について語る。