7人組グループ・WEST.の重岡大毅が主演する、11日放送のテレビ朝日系オシドラサタデー『単身花日』（毎週土曜　後11：00※今週は11：30〜）第5話のあらすじと場面写真が公開された。

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　今作はいわしげ孝氏の同名漫画（小学館『ビッグコミックス』刊）を実写化。30代の男女4人の“止められない愛”を描く単身赴任ラブサスペンス”。桜木舜（重岡）は単身赴任先の鹿児島で、17年ぶりに初恋の相手・武田花（新木優子）に再会。さらに、舜に敵意むき出しのライバル・片山直哉（田中樹／SixTONES）や、舜の浮気を疑う妻・ゆり子（高梨臨）まで入り乱れ、4人は禁断の四角関係に堕ちていく。

　第5話では、1枚の衝撃写真が劇中に登場。それは花と、仕事で海の上にいる夫・武田との結婚写真。度肝を抜くその写真の中身とは。さらに舜と片山にも再び修羅場が訪れ、大反響を呼んだ第3話“チョコパぶっかけバトル”を上回るほどの出来事が巻き起こる。

　偶然、スナック「花日」に居合わせた舜、片山、鳥貝拓也（前原瑞樹）、そしてママの清水めぐみ（長井短）の4人で、思いがけず始まった深夜のプチ同窓会。みんなで酒をくみ交わす中、何気なく舜が片山に父親のことを尋ねたことで大修羅場がぼっ発する。

　物語はいよいよ中盤戦に突入。東京では、ゆり子にも危険な誘惑が…。波乱の展開の連続。淡い思い出だったはずの舜と花の“初恋”が思わぬ波紋を呼ぶことになる。

■第5話あらすじ

ハウスメーカー「サンバスホームハウジング」の舜が東京出張から鹿児島に帰って来る日。舜のアパートでは、花がウキウキと手料理を準備していた。すると玄関のドアが開き、舜が帰宅…と思いきや、花の前に現れたのは、険しい顔をした片山だった。片山は、驚く花を強引に連れ出す。

そんなことがあったとはつゆ知らず、帰宅した舜は料理と花のメモを見て、“どうやって家に入ったんだ!?”とあ然…。自分にとっては特別なものだった初恋が、片山と不倫中の花にとってなんなのか…もんもんとした舜は、スナック「花日」へ。ママのめぐみに相談しようとした矢先、真っ赤な薔薇の花束を抱えた片山がさっそうと現れる。どうやら片山はめぐみの誕生日をお祝いしに来たようで…。

さらに鳥貝も店にやって来て思いがけず深夜の同窓会が始まることに…。そんな中、舜が何気なく片山に父親のことを尋ねると、片山は舜にとんでもない行動を起こす。

翌朝、舜は心のモヤモヤを払拭しようと、自らハードなノルマを課し、仕事に没頭し始める。次々と集合住宅を訪問し、なんとか契約につなげるべく営業に励む舜だが、そこに思わぬ人物が現れる。一方、東京では、舜の妻・ゆり子が会社の後輩・坂梨修二（野村祐希）に誘われ、バーで飲んでいた。すると坂梨がゆり子を口説き始めて…!?