会員制コミュニティプラットフォーム「DMMオンラインサロン」にて「堀江貴文イノベーション大学校」を運営する堀江貴文が、オンラインサロンやコミュニティの未来について語るスペシャルムービーに登場。自分と価値観が合う人との出会いにオンラインサロンコミュニティがどう寄与するのか持論を語った。

　堀江は、幼少期を振り返り「子どもの頃は田舎に住んでいたので、メディアはテレビしかないし、『話していて楽しい人』には一人も出会えなかった。なんか違うなと思いながらも、クラスメイトと友達のふりをしていた。たまたまそこに居ただけだった」とコメント。

　では、自分の居場所をどのように見つけられるのか。堀江は「オンラインサロンはひとつの居場所になりうる。80億人もいる世の中で、絶対に自分に合う人っていると思うんですよ」とサロンにおけるコミュニティの可能性に言及した。

　「DMMオンラインサロン」は、総合プラットフォーム市場において、シェアNo.1を獲得（デロイトトーマツミック経済研究所調べ「オンラインサロン総合プラットフォーム市場の動向」より）。2023年度の有料会員数は15万人、流通総額は約50億円まで成長している。