俳優・土村芳が“サレ妻”役で主演する、テレビ大阪制作ドラマ『インターホンが鳴るとき』（毎週水曜深夜）が盛り上がっている。第1話（10月11日放送）のTVer再生数が100万回を突破し、第4話までが無料配信中。第5話がきょう8日に放送される。

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　ドラマ新枠「DRAMA ADDICT」の第1弾で、「マンガボックス」累計600万超PVの人気作（原作：りお、漫画：瀬畑純）を実写化。AIなどのテクノロジーが発展した2026年を舞台に、主婦の結花（土村）が夫・真治（堀井新太）の不倫を知り、海斗（古屋呂敏）と共闘して不倫相手を排除していくストーリー。

　第1話では、夫の“5人同時不倫”が発覚し、SNSでは「5人同時に不倫は死ぬwww」「改めて5人と不倫ってすごいな」「不倫絶倫大車輪 インパクト強すぎパワーワード」「不倫絶倫大車輪が頭から離れない」などの声が見られた。

さらに、不倫相手をアプリやSNSを駆使して排除する手法や、毎話登場する「セレブ議員妻」「SNSマウント女」「フリーセックス女」など5人の個性あふれる「不倫ガールズ」との対決が話題に。第1話は8日までにTVer再生100万回を記録した。

　テレビ大阪では毎週水曜深夜0時、BSテレ東では毎週水曜深夜0時30分放送。テレビ北海道、テレビ愛知、テレビせとうち、TVQ九州放送でも放送。

■第5話あらすじ
第4の不倫相手として登場するのは真琴（森田想）。男性経験がなく、総合格闘技の選手として活躍するが「こんなに痛い思いをいつまで」「女なのにどうして」と戦う意味がわからなくなっていた。そんなとき、広告の撮影に立ち会っていた真治が、1人の女性として優しく接してくれることにどんどん心を許していく。その2人が密会している姿を撮影していた海斗は、「今回は結花さんは不倫相手と接触せずに排除する策を考えましょう」と提案し、記者を装い1人で真琴に接触する。