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　バンダイナムコフィルムワークスは7日、スマートフォンアプリ「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズG」で配信中のアニメ『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ ウルズハント』をアニメーション映像作品として展開していくことを発表した。

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　公式サイトでは「『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ ウルズハント』は10月14日にバンダイナムコエンターテインメント提供のスマートフォンアプリ「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズG」で配信された第12話「紫電のソラ」後編で一区切りを迎えました」と報告。

　「アプリ「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズG」は2024年1月11日でサービス終了を迎えますが、今後も皆様に作品を楽しんでいただくためにはどのような形が一番良いかを考え、『ウルズハント』をアニメーション映像作品としてお届けすることとなりました」と説明した。

　「今後の展開につきましては、詳細が決まり次第、『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』シリーズ公式HPおよびSNSにて、改めてお知らせいたします。ウィスタリオたちの物語を、ぜひ引き続き皆様に見守っていただけますと幸いです」と呼びかけた。

　また、『ガンダム』の情報を発信するサイト「ガンダムインフォ」でも、「スマートフォンアプリ「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズG」内で配信中の『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ ウルズハント』が、アニメーション映像作品化されることが決定」と伝え、特報PVを公開している。

　「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズG」は、TVシリーズ『鉄血のオルフェンズ』のスタッフが再集結し手掛ける最新作『ウルズハント』、TVシリーズに登場したキャラクターの新たな一面を描いたショートエピソード『サイドストーリーズ』、ゲームでの『鉄血のオルフェンズ』追体験など、『鉄血のオルフェンズ』の世界観をとことん楽しめるスマートフォンアプリ。

　『ウルズハント』のストーリーは新規制作のアニメーションとゲームパートで構成されており、MS戦では実際にコマンドを選択して戦う形式でシナリオを楽しむことができた。