イタリアのスポーツブランド『diadora/ディアドラ』が、3年ぶりに日本再上陸を果たすことが決定。健康・スポーツ事業の「nobitel」(本社:東京都新宿区)は7日、テニスカテゴリーを取り扱い、国内最大の総合テニス専門サイト「tennis365.net」で独占販売すると発表した。
『ディアドラ』は1948年創業以来、「スポーツを人生の哲学とし、人生のあらゆる重要なシーンでお客様のそばにいたい」というフィロソフィーのもと、アパレル・スポーツ商品を展開する。日本市場には88年に進出し、幅広いユーザーに愛用されたが、2021年5月のライセンス終了に伴い一時撤退していた。
今回、ブランド創業75周年にあたり、リブランディング戦略を実施。モノづくりの歴史と職人たちのこだわりに向き合い、本物志向の人々に向けた「プレミアムスポーツブランド」となって、24年1月に日本再上陸を果たす。
エンリコ・モレッティ・ポレガートCEOは「日本は世界的にも重要なマーケットです。日本人はディテールへのこだわりが強く、難しいマーケットでもあり我々にとっては挑戦にもなります。我々はイタリアのプレミアムスポーツブランドとして、日本のマーケットにあらためて参入したいと思います。ヘリテージラインではイタリアのライフスタイルとプレミアムブランドとしてのイメージを強調していきたいですし、テニスカテゴリーにおいても、製品をセレクトしてプレミアムブランドというイメージを伝えていきたいと思います」とする。
『ディアドラ』は1948年創業以来、「スポーツを人生の哲学とし、人生のあらゆる重要なシーンでお客様のそばにいたい」というフィロソフィーのもと、アパレル・スポーツ商品を展開する。日本市場には88年に進出し、幅広いユーザーに愛用されたが、2021年5月のライセンス終了に伴い一時撤退していた。
今回、ブランド創業75周年にあたり、リブランディング戦略を実施。モノづくりの歴史と職人たちのこだわりに向き合い、本物志向の人々に向けた「プレミアムスポーツブランド」となって、24年1月に日本再上陸を果たす。
エンリコ・モレッティ・ポレガートCEOは「日本は世界的にも重要なマーケットです。日本人はディテールへのこだわりが強く、難しいマーケットでもあり我々にとっては挑戦にもなります。我々はイタリアのプレミアムスポーツブランドとして、日本のマーケットにあらためて参入したいと思います。ヘリテージラインではイタリアのライフスタイルとプレミアムブランドとしてのイメージを強調していきたいですし、テニスカテゴリーにおいても、製品をセレクトしてプレミアムブランドというイメージを伝えていきたいと思います」とする。
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2023/11/07