漫才日本一決定戦『M-1グランプリ2023』の関西エリア準々決勝進出者がきょう1日、発表された。毎日放送（MBS）福島暢啓アナウンサーと錦笑亭満堂のコンビ「ヤングタウン」が初めて3回戦を突破した。

　ラジオ番組『MBSヤングタウン日曜日』（月末最終週）の共演をきっかけに、M-1に挑戦。2018年、22年と3回戦まで進むも、準々決勝進出が壁となっていた。

　今年も3回戦まで残り、10月26日に福島アナは自身のX（旧ツイッター）で「無事2回戦通過！ほっとしました」とポスト。29日に京都・よしもと祇園花月で行われた3回戦に出場していた。

　『ヤングタウン日曜日』の公式Xでは30日に「M-1三回戦を終え結果待ちというドギマギした状態での生放送となりました　漫才師『ヤングタウン』のヤン日
来月もお楽しみに」と呼びかけていた。

　今大会は過去最多となる8540組の漫才師がエントリー。関西では10月29日〜31日に京都と大阪で3回戦が行われた。東京では11月6日〜8日に行われ、準々決勝進出約120組が出そろう。3回戦ネタ動画は、公式YouTubeで順次公開中。

　準々決勝は11月20日に大阪・なんばグランド花月、21日・22日に東京・ルミネtheよしもとで開催される。

■M-1グランプリ2023【準々決勝】進出組（大阪・京都）

隣人
天才ピアニスト
ジョックロック
フースーヤ
ハスキーポーズ
ヘンダーソン
デルマパンゲ
ぎょうぶ
豪快キャプテン
ハイツ友の会
バッテリィズ
オーサカクレオパトラ
ウイスキーカノン
釈迦虎
盆と正月
ぐろう
黒帯
鬼としみちゃむ
ボニーボニー
チューリップフィクサー
滝音
モンスーン
さや香
ダブルヒガシ
三遊間
カベポスター
華山
ドーナツ・ピーナツ
20世紀
アキナ
イノシカチョウ
祇園
らぶらいken
セルライトスパ
ヤングタウン
ツートライブ
ビスケットブラザーズ
※エントリー順