日本テレビ系のNFL情報番組『オードリーのNFL倶楽部』では、MCを務めるオードリーの春日俊彰がアメリカンフットボールの憧れのポジションについて質問された際、意外なポジション名を口にして周囲を驚かせた。
本編終了後のYouTube版オフトークの質問コーナーでは、毎週寄せられる視聴者からの質問に対して春日が回答。視聴者から好意的なコメントが寄せられるなど人気コーナーのひとつだ。
今週の視聴者からの質問は「生まれ変わったらどこのポジションをやりたいですか」。高校の部活時代にオフェンスラインとディフェンスラインを両方こなしていた春日は、当時はQBなどボールを扱えるポジションに憧れを抱いていたが、この日春日の口を突いたのは「キッカーかもしれない」との言葉だった。これには、アシスタントの渡邉結衣アナウンサーも自分の耳を疑い聞き直すほどだった。
アメフトのキッカーと言えば、決めて当たり前、外せば戦犯扱い。最近ではロサンゼルス・ラムズのキッカーがフィールドゴールを2本外して解雇されたばかりだ。そして、ストレスがかかるタフな役割にしては、NFLではQBなどと比べて給料も安価。2023年で言えば、最高年俸でも約9億円と、約80億円近く手にするQBとは文字通りけた違いだ。
そんな報われないポジションを選んだ理由について「一瞬でいいからあのプレッシャーは1回体験してみたい」と告白。希望のシチュエーションは、満員の本拠地で行われるプレーオフの舞台で、3点差以内で負けており、距離は43ヤード。負けたら終わりというしびれる場面を一度は体験したいそうだ。しかし、春日は「考えただけで吐きそう。そのプレッシャーは世界一だと思うのよ」と極度のプレッシャーには耐えられないだろうと自己分析。それでも、「プレッシャーに勝てるかわからないけど、その時に自分がどうなるか見てみたい」と男前の発言をしていた。
本編終了後のYouTube版オフトークの質問コーナーでは、毎週寄せられる視聴者からの質問に対して春日が回答。視聴者から好意的なコメントが寄せられるなど人気コーナーのひとつだ。
今週の視聴者からの質問は「生まれ変わったらどこのポジションをやりたいですか」。高校の部活時代にオフェンスラインとディフェンスラインを両方こなしていた春日は、当時はQBなどボールを扱えるポジションに憧れを抱いていたが、この日春日の口を突いたのは「キッカーかもしれない」との言葉だった。これには、アシスタントの渡邉結衣アナウンサーも自分の耳を疑い聞き直すほどだった。
アメフトのキッカーと言えば、決めて当たり前、外せば戦犯扱い。最近ではロサンゼルス・ラムズのキッカーがフィールドゴールを2本外して解雇されたばかりだ。そして、ストレスがかかるタフな役割にしては、NFLではQBなどと比べて給料も安価。2023年で言えば、最高年俸でも約9億円と、約80億円近く手にするQBとは文字通りけた違いだ。
そんな報われないポジションを選んだ理由について「一瞬でいいからあのプレッシャーは1回体験してみたい」と告白。希望のシチュエーションは、満員の本拠地で行われるプレーオフの舞台で、3点差以内で負けており、距離は43ヤード。負けたら終わりというしびれる場面を一度は体験したいそうだ。しかし、春日は「考えただけで吐きそう。そのプレッシャーは世界一だと思うのよ」と極度のプレッシャーには耐えられないだろうと自己分析。それでも、「プレッシャーに勝てるかわからないけど、その時に自分がどうなるか見てみたい」と男前の発言をしていた。
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2023/10/27