アイドルグループ・日向坂46が、26日発売のエンタメ専門誌『日経エンタテインメント! 日向坂46 Special 2023』（日経BP）に登場する。グループ31人全員が登場し、2023年を伝えるビジュアル＆インタビューブックとなる。

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　22年3月に念願の東京ドーム公演を実現。同年12月には『NHK紅白歌合戦』に4年連続4回目の出場を果たし、23年4月には横浜スタジアムで『4回目のひな誕祭』を開催、同年8月から全国ツアー『Happy Train Tour 2023』を敢行し、勢いを増す日向坂46。12月にはオープンしたばかりの「Kアリーナ横浜」2days公演が控えている。

　そんな日向坂46の一期生から、22年9月に加入した四期生まで、全31名のメンバーへのソロロングインタビューを実現。10thシングル「Am I ready?」で初の表題シングルセンターを務めた三期生・上村ひなのはこの楽曲にかける意気込みや、後輩から受けた刺激を語る。

　また、二期生・小坂菜緒は今年4月の『4回目のひな誕祭』のステージで感じたことを、11月に発売される2ndアルバムリード曲「君は0から1になれ」でセンターに立つ一期生のキャプテン・佐々木久美は、東京ドーム公演後の目標を模索する前向きな気持ちを明かす。近年の活動振り返りや将来の夢など、パーソナルな思いや魅力が満載となっている。

　一期生〜三期生は、10thシングル「Am I ready?」の制服に加え、それぞれが思い入れの深い個別衣装も着用。四期生はこれまでの活動で披露したさまざまな衣装を身に着けての、多数の撮り下ろしカットを収録する。