12月31日に開催される格闘技『RIZIN.45』(さいたまスーパーアリーナ)の開催会見が26日に都内で行われ、バンタム級タイトルマッチの王者フアン・アーチュレッタvs.挑戦者・朝倉海のほか、初代フライ級タイトルマッチとして堀口恭司vs.神龍誠、フェザー級マッチのクレベル・コイケvs.斎藤裕、フライ級マッチの扇久保博正vs.ジョン・ドットソンの4試合が発表された。
アーチュレッタvs.海の試合は、空位となっていたバンタム級王座を賭けて7月の『超RIZIN.2』で対戦予定だったが、同月4日に左膝内側側副靱帯損傷という大けが(全治6週間)で欠場が決定。代打として、試合の2週間前に2021年のバンタム級グランプリ優勝者の扇久保が出場した。
改めて5ヶ月ぶりに試合が決定し、海は「前回は僕のケガで流れてしまって、今回実現できて嬉しく思います。膝の状態は良くなって次はしっかり戦える。次は生きてる限りリングに立つので安心してください」と宣言し、「RIZINのベルトは日本人が持ってないといけない」とベルト奪取を誓った。
対するアーチュレッタは「自分としては防衛する準備はできている。(海は)前回は」試合をすると言ってたのにケガをしてリングに立たなかったので、男としての質が垣間見えた。そんな男と試合をするので、負ける心配をしていない」と絶対の自信を見せた。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
アーチュレッタvs.海の試合は、空位となっていたバンタム級王座を賭けて7月の『超RIZIN.2』で対戦予定だったが、同月4日に左膝内側側副靱帯損傷という大けが(全治6週間)で欠場が決定。代打として、試合の2週間前に2021年のバンタム級グランプリ優勝者の扇久保が出場した。
改めて5ヶ月ぶりに試合が決定し、海は「前回は僕のケガで流れてしまって、今回実現できて嬉しく思います。膝の状態は良くなって次はしっかり戦える。次は生きてる限りリングに立つので安心してください」と宣言し、「RIZINのベルトは日本人が持ってないといけない」とベルト奪取を誓った。
対するアーチュレッタは「自分としては防衛する準備はできている。(海は)前回は」試合をすると言ってたのにケガをしてリングに立たなかったので、男としての質が垣間見えた。そんな男と試合をするので、負ける心配をしていない」と絶対の自信を見せた。
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2023/10/26